手品といった方がいいかな?そして 落語は春風亭小柳枝師匠でございます。 本日の出し物は「青菜」でございましてね夏の風物の 落語の中の名品でございますけどもこれは 芸協 落語芸術協会のお家芸でございましてそれを 今日は小柳枝師匠重鎮でございます。 このレモンが なんと 今日はお客様の好きな色に変わるというマジックを。
はい! といった訳で 最後のマジック大成功したところで僕のマジックショーは 終わりたいと思います。 この逆に暑い句も残っておりまして植木屋 使い付けない方に言わせますと 『のべつたばこばかり のんでるんじゃないか』おっしゃいますがそういう訳じゃございません。 その点 植木屋さんのような方にまいて頂きますとまるで 一雨 来たようにうって頂ける。 植木屋さんは御酒を おあがりですか?」。 植木屋さんにな御酒を差し上げなさい。
大坂の友人から届きました柳影じゃによっておあがり下さい」。 お酒でござんすか?随分 頂いておりますが柳影は初めてでございます。 鞍馬から牛若丸が いでましてその名を九郎判官」。 今日は 菜を ごちそうしようとしましたら食べてしまってないというので家内が『鞍馬から牛若丸がいでましてその名判官。 九郎判官 義経。 お考えになられましたね!ほれじゃ 全く お屋敷の事が九郎判官 義経』にして これは言えるこっちゃございません。 あっ 旦那柳影 義経になりました」。
「今日 お屋敷で仕事をしてるとな旦那が お見えになって『植木屋さん 大層 ご精が出ます』。 植木屋さんは菜をおあがりか?』『へえ 菜っぱ好物でございます』ってえと『旦那様。 鞍馬から牛若丸が いでましてその名を九郎判官』。 今日は 菜を食わせようとしたら菜 食っちゃって ねえから奥様が『鞍馬から牛若丸がいでまして その名を九郎判官』。 九郎判官 義経。 野郎来たら これ1合 飲ませてイワシ食わして ポンポンってやったら『鞍馬山から牛若丸』やらなかったら追い出してやるからよ。
「鞍馬から牛若丸がいでましてバラエティーをず~っとやってた時から180度のように ボクシングという道を行くじゃないですか。 1回 全部 リセットしていきたいという思いとそのボクシングを どうしても自分の人生の中でプロライセンスという称号が欲しいというのとこれが 一番合致したのが32歳だったんですね。 ドラマ 難しくなかったですか?全く ドラマの世界を体験してないで入ったものですからそのドラマのカウントも分かんないんですよね。