大相撲名古屋場所 三日目 ▽新十両紹介 大砂嵐

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菅官房長官は、沖縄県の仲井真知事と会談し、仲井真知事が、アメリカ軍の普天間基地への新型輸送機オスプレイの追加配備の中止などを求めたのに対し、沖縄の基地負担の軽減に取り組む考えを示しました。 この中で沖縄県の仲井真知事は、アメリカ軍が沖縄県の普天間基地に新型輸送機オスプレイ12機をこの夏追加配備することについてオスプレイに対する県民の不安は一掃されていないと述べ、追加配備の中止や県外への分散配置などをアメリカ側に求めるよう要請しました。

ピラミッドは、エジプト出身私はエジプトと日本のブリッジになりたいです。 土俵上は、大岩戸と蒼国来が上がっています。 正面審判長席には元・多賀竜の鏡山審判長が座っています。 2年半ぶりに土俵に復帰した蒼国来は2連敗のスタート。 なかなか勘がつかめていない初日、二日目という感じがしますね蒼国来は。 蒼国来勝ちました。 大岩戸とすれば突っ張っていかなくても組み止めてしまえば、今場所の蒼国来だったらなんとか勝てるんじゃないかというふうに、頭にあったのかもしれないですね。

先ほどエジプトでボディービルをやっていたときにアマチュア相撲に誘われて相撲を始めたというところまで伺いました。 貴乃花親方の最後の優勝です。 日本の文化とエジプトの文化が全然違います。 土俵上は若の里と新入幕の徳勝龍です。 谷川さん、大砂嵐関の話を聞いて興味がどんどん湧いてきたんじゃないんですか。 先場所は十両で12番勝ちました徳勝龍。 そこまでずっと見守ってきたのは師匠の大嶽親方。 大嶽親方はもちろん、それから亡くなった大鵬さんも関取にはいろいろな話をしてくれたんじゃないかなと思います。

玉飛鳥が左を差して、いったん止めかけましたが翔天狼が右からぐっときめ出すようにして、押し出しました。 相手の左が決まっていたという止められそうになったところを翔天狼がうまく攻め切りましたね。 かわって土俵上は返り入幕の玉鷲と常幸龍です。 きょうの向正面は元・関脇北勝力の谷川親方です。 この土俵際に常幸龍が詰まったときは俵に足がかかるということはもっと差し手が重くなるんでここでもっと脇を固めて。

まわしを取れば相撲になると言っていましたが稽古はやっているのになぜ勝てないのか、反省していたんですが攻めてからまわしを取れば勝てるということが分かってこれで今場所2桁の勝利を目指したいと張り切っていました。 先場所の大負けもどうしたんだろう、という具合の相撲ですね。 ただいま勧進相撲のレポートを大学生が勧進相撲について一生懸命研究している制限時間いっぱいです。 千代の国に、もっと想像してほしいのは深い位置の上手を取りにいくと魁聖に右を差されてしまう。 相撲とアームレスリングの筋肉とは違いますか。

今場所いい稽古ができていますのでと、納得の顔をしていました。 土俵上は阿覧と北太樹です。 その力士の相撲に合った筋肉の鍛え方もあると思いますがボディービルの鍛え方をして相撲の稽古につなげていくんですよね、神経を。 土俵上は阿覧と北太樹。 大砂嵐も所要8場所で関取に上がって、まだまだ相撲をそれほど覚えていない中でやっぱり力もありますね。 場所前はぶつかり稽古を多めにあって馬力というところから取りかかったそうです。 場所前の稽古もうまくいっていたわけですね。

世界遺産に登録されている和歌山県の熊野那智大社で、7月14日に行われる那智の火祭を前に、那智の滝の上に掲げられているしめ縄が張り替えられました。 那智の滝は、おととし9月の豪雨で滝の周辺が崩れ落ちるなどの被害を受け、今も復旧工事が続けられています。 愛知県体育館です、名古屋場所三日目。 ただ去年の名古屋場所、十両で過去2回の対戦はいずれも画面の右側、富士東のほうが勝っています。

土俵上は変わって千代大龍と安美錦です。 きのうは豪栄道を相手にすばらしい相撲を取った千代大龍です。 きのう豪栄道を破った千代大龍の相撲をVTRで振り返ります。 2桁といっても勝ったのは下で勝てたら意味がない、上で勝ってこそ本物今場所の結果を残したいと千代大龍は意気込んでいました。 そのぐらいのふてぶてしさ、度胸は千代大龍にありますね。 千代大龍3連勝です。 全然千代大龍のほうがパワーがあるし、体のセンスもすごいですよね。 3連勝と好スタートを切った千代大龍です。

相撲を取っているときの体勢は、押されても守れますし、引かれてもすぐに足を運んで、前に千代大龍のリポート。 千代大龍は、きのうも、きょうもそういう相撲を取りましたね。 何か不気味な感じがしますね千代大龍は。 琴奨菊は、初日に高安と物言いのつく相撲でしたけれども、勝ってきのうは松鳳山を寄り切りで勝っています。 琴奨菊一気にがぶった。 琴奨菊は3連勝、いずれも寄っていっての勝利です。 琴奨菊としては先場所の千秋楽で稀勢の里にしっかり勝ってその力を今場所も持続させて稀勢の里だけではないぞ、という思いでしょうね。

この序盤三日目。 勝った栃煌山関です。 場所前の稽古でも取組のあった大関ですがどうやろうと思いました?そうですね。 稀勢の里、三日目で痛恨の黒星。 これをきっかけに栃煌山も優勝戦線に戻ってきてほしいですね。 その栃煌山はあすは白鵬との対戦。 土俵上は豪栄道と琴欧洲。 琴欧洲は2連勝8場所連続関脇の豪栄道は2連敗スタートです。 琴欧洲はさっと左の上手を取りました。 でも今場所はかなり体調がいいのかなと初日、二日、きょうと感じますね。 活躍が期待される琴欧洲。

子どもが、みんなで日馬富士!と声を合わせて声援しています。 日馬富士にも、応援メッセージが届いています。 日馬富士は、きのうの白鵬戦で高安がどういう相撲を取ったかということは、頭に入れていると思いますよ。 日馬富士としては2場所優勝争いに絡んでいませんので、この名古屋こそは、という思いを強く秘めていると思います。 横綱日馬富士、三日目に黒星。 日馬富士や白鵬に対戦する力士は、横綱に失礼のないようにという気持ちが強すぎてかなと思いました。