こうした中、ロシアのチュルキン国連大使は9日、記者団に対し、化学兵器の使用が疑われているシリア北部の町でロシアが独自に調査を行ったとしたうえで、チュルキン大使は、国連のパン・ギムン事務総長に調査の報告書を提出し、シリア入りを目指している国連の調査団にも詳しい分析結果を提供するとしています。 シリアを巡ってはアメリカとロシアがアサド政権と反政府勢力の代表が北海道東部の霧多布湿原で、エゾカンゾウの花が満開になり、霧の中、訪れた観光客を楽しませています。
芝田山さん、日馬富士が早くも三日目に土がついてしまいました。 白鵬自身3回目の33連勝ということにもなりました。 所作ということは逆に土俵の相撲のほうはそれほど緊張はありませんか。 勝っても負けても開き直って次の日と思ってやっているので相撲はそこまで緊張していないと思います。 相撲に対して緊張しなくなったのでそうですねはい。 遠藤関が相撲を始めたのは小学校1年生のころということです。 立川大会という全国少年相撲大会の大会でも優勝していますね。
小学校5年生くらいまでどうやって稽古を休むかとか、さぼるかということを考えていましたが、小学校6年生のときにちょうど朝青龍関が大関横綱へぽんぽんと上がったのを見てこういうお相撲さんもいるんだなと思って、そこからいろんな技をやっていましたからこれが出し投げかと思って見たりそこから魅力を感じました。 幕内最初の一番から、物言いになりました。 行司軍配は旭秀鵬に上がりましたが、旭秀鵬のかかとが出るのと若の里の手がつくのと同時と見て取り直しと決定いたしました。 取り直しの一番、制限時間いっぱいです。
大学4年生でアマチュア横綱全日本選手権を制して国体の成年男子と合わせて次の代に明け渡して。 遠藤関のインタビューをもう少しおつきあいいただいて、この取組のあとにお話を続けて伺います。 親方は遠藤関のどんなところにいちばん魅力を感じてらっしゃいますか?性格が、例えば負けてもあまりくよくよしないであした頑張ろうという切り替えが早いところがいいと思います。 緊張の中での新十両このあとに向けて遠藤関にはどんなことを期待されますか?という師匠のお話です。 今場所の新十両遠藤関にお話を聞きました。
相撲内容を含めてどうだったんでしょうか?序盤の取りこぼしは手痛いですね。 3連勝魁聖との対戦です。 琴勇輝らしい相撲が出ています。 2勝1敗の琴勇輝です。 琴勇輝思い切って低い体勢で、ぶちかまして攻め込んでいきますからね。 突き押しの琴勇輝気合いが乗っています琴勇輝向正面の関ノ戸さんに伺います。 関ノ戸さんはこの琴勇輝の魅力をどういうふうに見ていますか。 押し相撲で勝った4連勝の魁聖のリポートです。 相手が蒼国来ということで初めての対戦で緊張したと言っていました。
これまで3回の対戦は栃ノ心の2勝佐田の富士の1勝です。 右四つの体勢になって栃ノ心の型ではありましたが、佐田の富士しのぎました。 それほど佐田の富士は内容的にはいいところがなかったということなんですね。 終始、栃ノ心が上手出し投げとか崩しながら攻めようとしたんですけれどもきょうは幕内最初の一番でベテラン若の里は37歳の誕生日でしたが若手の千代の国が、きょうは23歳の誕生日です。 三重県出身ご当所の名古屋場所初日白星のあと連敗です。
先月28日に、アメリカ・アリゾナ州中部の町ヤーネル近郊で発生した大規模な山火事では、山火事を専門とする精鋭チームに所属する消防隊員ら19人が、消全米から集まった消防隊員など、およそ8000人が参加しました。 アメリカ防火協会によりますと、消防隊員が亡くなった火災としては、12年前の同時多発テロ事件を除けば、1933年にロサンゼルスで29人の隊員が死亡した火災以降、最悪の被害だということです。
藤井容疑者は事件当時、車の蛇行運転や、ほかの車に繰り返しぶつけるといった不自然な行為を繰り返していて、警察は事件を起こすまでのいきさつをさらに調べています。 1勝2敗どうし高安に安美錦の対戦です。 高安の1勝はきのう横綱日馬富士戦、金星でした。 二日目の白鵬戦での大健闘、そして三日目、日馬富士戦での見事な金星。 きょうの安美錦を相手にこれまで7回の対戦いずれも安美錦が勝っています。 はたき込み、高安初めて安美錦に勝ちました。
これまで勝てなかった苦手の安美錦に勝ちましたが内容面を求めているという高安です。 8場所連続、関脇の地位を保っている豪栄道が今場所ここまでまだ白星がありません。 対時天空戦は10連勝ということになった、豪栄道です。 時天空は初日から4連敗です。 となると1つ勝ちましたが相撲の内容面では、まだまだということですか?それでも連敗しているときは、白星がいちばんの薬ですのでこれを本当にきっかけにして残りを取ってほしいですね。 これでようやく四日目に今場所の初日が出ました豪栄道。
両者の対戦は春場所一度顔が合いました、そのときは千代大龍が左をぶつけながら、右から突き落としてわずかに間隔があいたところで右から体を開いて引き落としで大関の琴奨菊を破っています。 今場所は初日から3日間初日は相手に妙義龍のまげが大いちょうに入って反則で白星をつかみました。 3日間立ち合いからいいあたりが出て3連勝スタートを切った千代大龍です。 千代大龍のリポートです。 まずはあたって押し込んでいくというイメージの千代大龍です。 幕内に上がって上位に定着しようという千代大龍です。
連敗は許されない中できょう四日目松鳳山との対戦です。 松鳳山は今場所まだ白星がありません。 去年の九州場所、松鳳山が一度勝ちました。 そのときは松鳳山がいったん2本入って構わずに稀勢の里が出ていくと、松鳳山が回り込んでその回り込みに稀勢の里がつんのめる形になって、決まり手引き落としで松鳳山が勝っています。 拍手と歓声芝田山さんはこの一番稀勢の里のどこにポイントを置きますか?相手をよく見ていくことです。
今場所もこの好調なスタートを切りました琴欧洲とあるいは琴奨菊そして綱取りをかける稀勢の里大関陣の土俵にこれから注目が集まっていきます。 初日は万全の相撲でしたが二日目、三日目とややてこずった感じが残りました、白鵬の土俵、そして絶好調の栃煌山きのうは稀勢の里を破りました栃煌山、春日野部屋前頭2枚目の栃煌山白鵬の18対1という圧倒的な差がついています。 体も充実しています、今場所の栃煌山。 そして結びの一番横綱日馬富士、臥牙丸です。 過去5回の対戦は日馬富士の4勝、臥牙丸の1勝6回目の対戦です。