大相撲名古屋場所 五日目 ▽新十両紹介 琴弥山

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横綱日馬富士土俵入りであります。 かわって西から日馬富士です。 3場所ぶりの賜盃を目指す、今場所の日馬富士。 横綱日馬富士。 露払い、宝富士太刀持ち、安美錦行司は式守錦太夫であります。 名古屋で3連覇を目指す日馬富士。 この中で豊田会長は、円高は改善したがことし1月から一方で豊田会長は、国内の工場に余剰生産能力を抱える中では、設備投資は国内より海外に向かわざるをえない。

稽古をつけてもらった相手とは?弥山もあしらわれていて、この化粧まわしを見た時にどう思いましたか?史上4位タイのスロー出世ですが、今ご覧いただきますと85場所、いちばん何が大変でしたか?けがもありますが稽古でたくさん汗を流して心が折れそうになったこともあったと聞いていますが。

今場所は新十両きょうで、4人紹介し終わったんですが、十両の土俵が何かフレッシュな力が加わったから大変活気がありますね。 同じ押し相撲どうしですが、対戦足はどうか、軍配は翔天狼です。 内容も立ち合いは、玉鷲のほうがよかったんですがやはり突き押しの中では似たような部分なんですが、翔天狼が少し四つ身が取れるどうしても玉鷲のほうが直線的な押しをそのへんの差でどうしても土俵際での差があるのかなと思います。 土俵にご当所、愛知県出身の玉飛鳥と若手、力を伸ばしてきています、幕内2場所目の琴勇輝です。

玉飛鳥も左手を使いながら少し距離を作りたいんですけれども、右の攻めが厳しいだけに琴勇輝が好きな距離感だ、といったものを上手に作っていますね。 向正面は栃ノ心を春日野部屋で指導してる竹縄さんです。 ちょっと心配なところではありますが向正面側からは、内側に入ったところが全然見えませんでした。 栃ノ心の状態も心配ですが先ほどは向正面の竹縄親方に同学年のライバルについて、出島についてのお話をいただきました。

回転しながら体勢を泳がせて、少し相手が差し手で、上手投げ、出し投げでも対応して。 ばたばたして突いていくと投げられてしまうんですが自分で体を先に仕掛けることなく相手の上手投げについていくという感覚ですね。 相撲は上手ですよね、まわしをとったり自分の体勢を作りにいくということに関しては常幸龍が上手だと思います。 きょう対戦相手は聡ノ富士です。 対戦相手を押した中ですからそんな中で星を重ねていくと後半戦は上位とぶつけられるという展開があるかもしれませんね。

土俵は大道、北太樹です。 入門は北太樹が中学を卒業してから、大道は大学を卒業してからです。 行司は木村庄太郎北太樹勝って3勝2敗。 そうですね、形の部分でもそうですが立ち合いの部分で、より積極的な北太樹が相撲を取れますんでね。 大道のほうは、こらえてこらえてという相撲展開が多いですから積極差で土俵を詰められたという感じでしたね。 その辺も考えて少し速い相撲を取ったなと思います、北太樹は。 琴奨菊関の大関昇進はうれしさと悔しさと半々と伝達式のときにその映像、奥さんが収録をしたそうなんですね。

段ボールの製造に使われるでんぷんの販売で、価格を不正に引き上げるカルテルを結んでいたとして、公正取引委員会は独占禁止法に基づき、東京の食品加工会社など7それに愛知県美浜町の加藤化学など7社です。 昨夜、広島市佐伯区で18歳の男子高校生が、市道に架かる橋からおよそ27メートル下の瀬戸内海に飛び込み、その後、死亡しました。 千代皇の勝ち土俵上幕内後半最初の取組宝富士と富士東が制限時間いっぱいです。

きょうはライバルというところで東の栃煌山はなんといっても高校時代から豪栄道とライバルでしたし、このところ61年度まで栃煌山は62年の早生まれですがこの世代の力士が稀勢の里を筆頭に番付を上げています。 ライバルというよりも上の番付の人という意味で、稀勢の里の綱取りの場所というのは悔しいといっていました。 向正面は栃煌山を春日野部屋で指導してる竹縄さんですが、どう聞きますか。 過去は栃煌山の14勝、安美錦が7勝。 実力者相手に、栃煌山がこの安美錦に大きくリードしています。

拍手と歓声土俵上で松鳳山と豪栄道が激しく視線を飛ばし合っています。 豪栄道としても、今場所少し成績が伸びていませんから気持ちで負けてはいけないという表れだと思います。 今場所白星がない返り三役突き放し、そして左を差しての突き倒し、松鳳山の勝ち。 59年の早生まれで松鳳山は琴奨菊と豊ノ島と同学年ということです。 松鳳山は福岡出身ですから琴奨菊とは高校時代からも相撲の対戦などもあったと聞いています。

同じ立場で一方だけが注目されているというのはあまり心地のいいものではないでしょうから自分の存在感を示すために土俵で強さが勝ちをアピールしなければ初日からの5連勝は去年の春場所以来です。 仕掛けたタイミングで決めてい軍配差し違えで、高安の勝ちとします。 高安が3回目の筆頭なんですが白星先行ですね。 上手ひねりの感覚というのは巻き替えをすることによってタイミングを作るのか引き付け合いで力勝負にいくのか展開を作るための1つの技術として上手ひねりは使えるんだと高安は頭の中でインプットされたのかもしれませんね。

呼出し拓郎が、東から稀勢の里、西からは千代大龍を呼び上げまこのところ力を伸ばしてきている千代大龍との対戦です。 このときは千代大龍が押し切れずに稀勢の里が寄り切りで勝ちました。