大相撲名古屋場所 六日目 ▽注目力士の序盤戦 稀勢の里は

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去年7月の九州北部豪雨から1年となり、21人が亡くなり1人が行方不明になっている熊本県阿蘇市では、遺族や市民などおよそ400人が参列して、犠牲者の追悼式が行われました。 去年7月の九州北部豪雨では、熊本、大分、福岡の3県の広い範囲で土砂災害や河川の氾濫が相次ぎました。 参列した遺族や市民は、一人一人、は11日、米中戦略経済対話の閉会後に記者会見し、北朝鮮の問題は今回の対話の中でもとても重要な議題だったと述べて、北朝鮮の核問題について、重点的に協議したことを明らかにしました。

非常に厳しいですけれども大関として立派な成績を残すんだという気持ちを持って気持ちを入れ替えていくことが大事だと思いますね。 もっともっと気持ちを強くして自分の相撲を取りきる精神力といいますか、それをもっと磨かなければいけませんね。 近畿大学から木瀬部屋に入門した徳勝龍です。 名古屋場所は舛ノ山は去年返り入幕で11勝、敢闘賞も取りました。 舛ノ山の出足に対して徳勝龍はどんな立ち合いでいくのか。 突き落とし、徳勝龍の勝ち。 徳勝龍、勝って3勝3敗。

舛ノ山は、あすは玉飛鳥戦です。 対戦相手は十両西3枚目で十両は現在1敗が三役どころか、その上をねらえる力士ですからね、栃乃若。 玉飛鳥は、まわしを取っても相撲が取れるんですがきょうは、いい具合に距離がありましたね。 密着すると上手も取られてしまいますので距離がありましたから押せたといいますか攻める気持ちが強かったですねきょうは玉飛鳥。 地元の観客から拍手を浴びて玉飛鳥、帰っていきます。 西の土俵は常幸龍です、幕内5場所目けがで一進一退という番付でこの場所は3勝2敗です。

筆頭から5枚目西の3枚目、北はり磨は4番目の相撲を取っています。 6枚目から10枚目東6枚目芝田山部屋、魁が3連勝です。 土俵には蒼国来と大道です。 14場所ぶりに土俵に戻った蒼国来が序盤2勝3敗の成績です。 下手出し投げ、逆転、蒼国来に軍配。 決まり手は下手投げ、蒼国来は不戦勝がありますのでそのまま花道を下がります。 蒼国来の勝った相撲をもう一度見てみます。 長谷川ろかさんがかいた「日本書紀」でこの天覧相撲に勝ったという絵が刻まれています。

去年までわが家から歩いて1分の場所に宿舎を構えていた友綱部屋があったおかげで、4歳になる息子君、この方のお子さんですね。 序盤、好調の返り入幕、琴勇輝が上がってきました4勝1敗です。 私は小豆島出身の70歳です。 郷土、小豆島では琴勇輝の活躍で沸き返っています、どうかこれからも頑張って、島の相撲好きな方を喜ばせてください。 心優しい家族思いの琴勇輝関が大好きですというメッセージをいただきました。 先場所十両優勝の賞金は、弟さん以前のように土俵際で逆転されることも減りましたよね。

北太樹の速攻も宝富士の重い腰もそれぞれにいい魅力がありますね。 宝富士のほうはどうですか?左四つの型を持っていて力、強そうですしね。 軍配は宝富士に上がって物言いです。 外掛けから寄って出た北太樹に対して宝富士が体を開いての下手投げ。 物言いがつき協議した結果北太樹の手が先に落ちており軍配どおり宝富士の勝ちといたします。 攻めたのは北太樹でしたが逆転、宝富士の勝ちです。

国の緊急災害対策本部が設置されることになっている、東京・立川市の広域防災基地を訪れて、対策本部となる会議室や、食料の倉庫などを視察しました。 東日本大震災の教訓を踏まえて、受刑者などおよそ150人が、建物に放火するなどして集団で脱走し、現地の警察は、脱走者の中にはテロに関わった罪で服役していた人物もいるとして、行方を追っています。 インドネシア・スマトラ島北部のメダンにある刑務所で、きのう夕方、受刑者らが正門を破壊し、建物に放火するなどして集団で脱走しました。

きょうは対戦する勢も上位対戦ではありません。 旭天鵬、豊ノ島上位経験のある力士を圧倒する相撲を見せています。 千代大龍の序盤どう見ていますか。 今場所は上位と対戦するのが楽しみですね。 千代大龍自身も場所前から、上位対戦も楽しみだと言っていました。 いけるか千代大龍。 千代大龍5勝1敗。 こういう相撲を横綱大関戦で出すというのがいちばん上位は嫌がると思います。

時天空は上位戦時天空らしい相撲が取れずにきています。 土俵下の臥牙丸も今場所は上位戦相当苦労しています。 ともに今場所の初白星をかけます。 間隔もあかないんで、ああいうはたきは効かないんですけど今場所は上体に力が入っているのか、ひざの余裕がないのか相手との間隔が空いてしまうんですね、そのために押し込んでいったあとの、ああいうはたきや妙義龍ははたいてくれというような相撲を取っています。 さらに、この場所後の横綱への昇進の可能性について伺いました過去の対戦はすべて稀勢の里が勝っています。

対戦相手が西の前頭筆頭の高安です。 場所前、調整不足なのかなという目で見ていましたが高安が力をつけたということなんです。 この場所も日馬富士を破った相撲、きのうの鶴竜戦でも、ひねったあとの下手投げです。 琴欧洲は今場所、序盤から5連勝です。 高安きょうも大関への挑戦です。 行司軍配は琴欧洲に上がりましたが、同体ではないかと物言いが同時と見て取り直しといたします。 拍手と歓声確かに琴欧洲の体は飛びました。 今場所はいつもほど頭を下げすぎず今場所は大関らしい相撲といいますか、豪快な相撲がありますからね。

豪栄道も場所前稽古を休む日もありました、1勝4敗の序盤です。 琴奨菊は先場所の千秋楽でいい相撲を取りましたよね。 琴奨菊としても、あの相撲で自信を取り戻したような気がします。 今場所は初日から白星が並んできました。 初日からの5連勝は去年の夏場所後6連勝して以来です。 琴奨菊の序盤についてリポートです。 がぶり寄りも今場所見せています。 先場所から、それが大きいと思いますね。 初日から5連勝の琴奨菊。 拍手安美錦は今場所初めての大関戦です。 先場所は、もろ手突きが通じませんでした。

そこに自分がこの場所挑戦したいと場所前に語りました。 しばらくうちの部屋に賜盃がきていないので先場所、栃煌山が日馬富士を破っています。 きょうは栃煌山の挑戦を受けます。 栃煌山は今場所は初日に鶴竜三日目に稀勢の里と2人の大関を破ってきました。 栃煌山の序盤はどう見ますか?本人が言っているように自分の相撲を突き詰めて、番付を上げていきたいと言っているのでどれだけ相撲が取れるのかなという疑問が残るんですけれども。