参議院比例代表選出議員選挙 政見放送

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日本共産党書記局長代行の山下よしきです。 日本共産党を伸ばして、消費税増税を中止させましょう。 ところが、いま、日本の財界は目先の利益、株主の配当だけを追い求め宝である労働者を、中小企業を、コストと切り捨てる。 「日本共産党」と広げていただいて、再び国会で働かせてください。 ところが、安倍内閣はTPPへの参加を決め、将来の希望をうばおうとしていることに、北海道から沖縄まで日本農業と地域経済を崩壊しようとする。

原発をなくしたいという願いは、原発マネーに汚れない党、日本共産党にお寄せいただき私、井上さとしも引き続き国会で働かせてください。 戦前、国の命令一つで国民の権利や自由はうばわれ、戦争反対をつらぬく日本共産党の先輩たちは文字どおり命がけのたたかいを強いられました。 その行き着いた先が、侵略戦争と植民地支配であり、出征して帰ることのなかった多くの命であり悲惨な沖縄戦、「こんな戦争は二度と起こさない」「軍隊は持たない」と世界に誓うとともに、自民党政治のほうではないでしょうか。

日本共産党は、戦前から、「主権在民」「侵略戦争反対」の旗をかかげ、ぜひ、日本共産党にたくしてください。 日本共産党は、政党助成金も企業・団体献金も受け取っていません。 「いいことを言うけど、力がないのでは」という声もお聞きしますが、日本共産党は、全国で31万人の党員、2万の支部、2700人の地方議員が、草の根でみなさんと結びついて政治を動かしています。 いま、自民党に立ち向かい、新しい政治への展望を示すことができるのは日本共産党です。

子ども・被災者支援法が、あとで登場する井戸川さんをはじめとする被災者やまた支援者とともにつくれたように、私たちは皆さんと一緒に政治をつくりたいのです。 何よりも大切な被災者の支援。 広い意味での被災者の支援。 今、私たちの憲法、日本国憲法は、私たち「日本国民は」ということが主語になって始まっています。 遺伝子組み換え食品の表示はしない。

これは、どうやってインターネットの自由を規制するんですかと私がお聞きしましたらこれはアメリカのローリー・ワラックさんというパブリック・シチズンで、いわば各国の交渉をずっと17回、見てきて、一緒に交渉官と食事したりする人ですが、その方が、こう言われました。 そうすると事実上、事実上まさにこのTPP、インターネットの自由が壊されてしまうということになりかねません。 私たちは本当にTPPを守って、農業や漁業のみならず我々の生活、そのものが壊されてしまうんです。

新党大地の衆議院議員、鈴木たかこです。 新党大地は具体的な解決策、そして代替案を唯一提示している、そんな政党です。 なぜ新党大地が原発ゼロと、はっきりと明示できるかというと日本に引っ張ってくることができるからです。 それができるのは、長年、ロシアとの外交問題に取り組んできた鈴木宗男が代表の新党大地だからです。 そして新党大地は、この参議院選挙、こうした今の時代を受けても、国会議員に女性の占める割合をもっと増やすべきだ。 世界基準に合わせ3割まで引き上げるべきだと、新党大地は考えています。

さてTPPの件、これは民主党が、もともと40%の自給率を50%に上げるということを大きな政策の目標としていました。 そして、自民党の皆さん、我が故郷、北海道ではですね、このTPPのことに関して自民党の方々は大変大きな反対の声を上げていたんです。 ぜひ、これ一生懸命、我々、新党大地、頑張ってまいりますので地産地消のエネルギー作りとともに頑張ってまいります。 これ以上の年金支給開始年齢は、絶対に許すことは、いまだ、原発事故は収束していません。

私は、被災地においてはもちろん、日本全国に、この新しい農業を復旧させ、若者や障害者老後の雇用機会を創出します。 あなたにできますかという疑問があるかもしれませんが、被災地支援のように、フォロワー仲間の協力を得て、困難を乗り越え、諦めずにやり遂げます。 新党大地、女性局長の町川じゅんこでございます。 日本のピンチ、経済、社会保障問題の根幹、子どもからお年寄りまで、同じ屋根の下で過ごし、互いに家族で支え合う家庭向けの社会保障を考えてまいります。 今回の参議院選挙は、女性の声で政治の流れを変えてまいります。