白鵬はきょう妙義龍と琴欧洲はきょう旭天鵬魁聖は、嘉風と対戦します。 で環境省の内部情報などが誰でも閲覧できる状態になっていた問題で、石原環境大臣は、関係する職員を石原大臣はこのように述べ、高速通信サービス、LTEを一部のスマートフォンとタブレットで、メールの送受信が全社をあげて再発防止を徹底するとともに、安心して利用いただける通信ネットワークを提供し信頼回復に努めていきたいとコメントするとともに、平幕の碧山です。
中入り後、最初の取組は徳勝龍と東龍です。 徳勝龍は今場所の新入幕です。 奈良出身の徳勝龍とモンゴル出身の東龍です。 高校時代は徳勝龍が1年先輩です。 徳勝龍も東龍の張り差しに全くひるむところはありませんでした。 2年半ぶりに土俵に復帰してきた蒼国来4勝5敗舛ノ山は5勝4敗です。 蒼国来がいったん解雇の処分を受けたときには、舛ノ山はまだ幕内にはいませんでした。 その間に舛ノ山が幕内に上がってきて蒼国来が今場所2年半ぶりに復帰してきました。 蒼国来の右の上手比較的速かったでしょうか。
押し相撲の先輩がよく話していたのははたかれたらしめたと思って押し相撲ならしめたと思っていかなければならないと稽古場で押し相撲は力が出ないんですよ、おもしろいようにつかまえられて、ぶん投げられていたのが本場所にいくと逆転されますからね。 大道が、9連敗泥沼の状況に落ちています。 応援メッセージ、大道にもいただいています、東京都の10代の女子高校生から私は大道関を応援しています。 この大きな体をしているんだから今場所の初白星なるか、大道。 下手投げ崩れてしまった大道、10連敗。
去年、田子ノ浦部屋の、前の田子ノ浦親方が亡くなったときに幕下優勝を果たしました。 名古屋市出身のアナウンスにみても3年前、そして去年と幕内に戻ってきましたが大きく負け越してしまいました。 夏場所の成績がよく、名古屋は番付を上げて帰ってくることが多い玉飛鳥です。 きのうの大道戦は押し込んでから左右と入る玉飛鳥の相撲を取ることができました。 四つに組み止めたい玉飛鳥。 下からちょっと押っつけられ気味に、すくわれて最後まで玉飛鳥の左が効いているんですね。
今場所は右四つ、そして左の上手を引ける相撲が多くなっている魁聖。 これまで6回の対戦は魁聖が小兵の嘉風を退けています。 魁聖が1年前の名古屋場所も九日目、勝ち越しを決めました。 そういう相撲を、これからも取り切ることだけを考えていきたいと魁聖は話していました。 場所入り支度部屋に入る前に休場者の名前一瞬嘉風は、いかに動き回れるか、2年前の名古屋場所、嘉風が勝った時は回り込んでから左が深く入って下手投げの決まり手でした。 きょうも魁聖の相撲でした。 これで1敗の平幕魁聖が勝って9勝目、星を伸ばしました。
今場所は東の9枚目で、自己最速十日目の勝ち越しを決めました2勝7敗の富士東3勝6敗の佐田の富士の対戦です。 ことしの初夢に佐田の富士関が出てきました。 富士東にもいただいています。 東京都20代の女性富士東関の大ファンです。 佐田の富士のほうもここ3日持ち味の相撲が発揮できずに3連敗中です。 寄り切りで、富士東が勝ちました3勝7敗です。
胎児に染色体の病気があるかどうか判定する、新しい出生前検査を受けた妊婦は、ことし4月からの3か月間に、全国で1500人余りに上ることが分かりました。 千代大龍と隠岐の海です。 千代大龍がきょうは少し消極的に見えましたが、いかがですか。 勢いがある千代大龍の相撲を許さないんですからねめったに褒めないですけれどもきょうはすごい。 千代大龍のコメントです。 1敗を守った魁聖はあすは千代大龍と対戦します。 今場所は琴欧洲はいつもの場所よりはたくましく見えますね、相撲が。 後半に入って3番目臥牙丸と北太樹。
松鳳山は、あと琴欧洲戦だけで上位との対戦がすでに終わっています。 土俵に1敗の大関琴欧洲の登場です。 旭天鵬が、最も最近琴欧洲に勝ったのは去年の夏場所旭天鵬が平幕優勝を飾った場所の十四日目、琴欧洲戦が組まれてそのときは左に動いて、左の上手投げで勝ちました。 その相撲で琴欧洲は千秋楽休場に追い込まれそして土俵下には、星の差2つついている2敗の大関鶴竜が控えます。 いい相撲を取りました琴欧洲。 琴欧洲の上手からの攻めはどうですか。 これで1敗の琴欧洲平幕の魁聖はいずれも勝ちました。
これまでは稀勢の里が、対戦成績で大きくリードしています。 稀勢の里に刺激を受けてると思う琴奨菊が初日からいい内容で勝ち続けたと思ったんですけれどもね。 きょうは栃煌山との対戦、栃煌山は恐らく突き起こしながら中に入っていくという相撲になるでしょうか。 琴奨菊と栃煌山は過去9対9対戦成績は互角です。 琴奨菊、なんと4敗目です。 これで今場所、大関3人目撃破となった栃煌山です。 張って琴奨菊の流れかと思いましたが、栃煌山の巻き替えたところで琴奨菊の足が出てしまいました。
ただ、張って差すのであればただ1人勝ちっ放しの白鵬きょうはきのう日馬富士を破った妙義龍との対戦です。 自身39連勝中自身2度目の40連勝なるか、きょうは妙義龍との対戦。 ここ2場所は、白鵬は右がのぞいて一蹴しています、ことしの初場所は妙義龍が押し出しで勝ちました。 その相手の40連勝目の対戦相手自分が土俵に上がれるのは非常に光栄ですと話していました、きのうも勝ち残りで土俵下で横綱の相撲を見ていました、出し投げを打っても、足が俵のところに吸いついて全く崩れがなかったすごい下半身をしているなと感心しました。