家庭用のエアコンの消費電力の試算の結果、強風455ワット、弱風517ワット。 今週14日、広島県呉市で、元同級生と見られる女性の遺体を遺棄した疑いで、広島市東区の16歳の少女が、遺体を遺棄したとして警察に自首。 少女は動機について、特定の相手とメッセージのやり取りができるスマートフォンのアプこの時点で元同級生と現場に行って口論になり、瀬戸大平容疑者の6人が逮捕されました。 先月下旬の夜、最初に逮捕された少女は、元同級生は殺してみろ、やってみろと返信したということです。
今月1日の山開き以降、登山道には行列も。 最後の注意点は、登山道です。 先月行われた登山道の調査の様子です。 14日、陸上男子100メートルの元世界王者、タイソン・ゲイ選手と、前の世界記録保持者のアサファ・パウエル選手が、ドーピング検査で禁止薬物の陽性反応を示していたことが分かりました。 アメリカのアンチドーピング機関の関係者によりますと、ゲイ選手は5月に採取された検体の一つから、禁止薬物が。
うなぎの赤ちゃんシラスウナギが乱獲や自然環境の悪化などで激減しているんです。 そしてずらりと並んでるじゃありませんか、陳列棚に、スーパ一体どうなっているのか、徳永アナウンサーのプレゼンです。 今、小野アナウンサーがですね、言った、その感覚こそが、もしかしたら、世界中のウナギを減らしているもとかもしれませんよ。 日本人の胃袋君を模型にしてみました。
なんだと思います?何それ?シラスウナギ?ウナギの赤ちゃん。 つまりですね、シラスウナギっていうのは、川の河口付近に行けば、うじゃうじゃいると。 実は、ウナギの養殖、養殖っていっているのは、卵から完全に養殖する技術っていってのは、まだ研究室の段階で、実用化されていませんで、今の養殖っていうのは、あくまで稚魚は天然から取っている。 実は、さっき言ったとおり、グアム島の近くの海で育って、海の流れに乗っかって、赤ちゃん来ますから、一部が日本に来ますが、同じ種類のウナギは中国大陸の川にも上がってくるんですよ。
おいおい、中国の養殖業者さん、なんとかなんないの?足元にもうちょっとと、なるわけでございます。 中国の養殖業者さん、気付きました。 でも国産と中国産は、よくラベルで見かけるんですけれども、ヨーロッパ産のウナギって見たことない。 えっ!育てただけ?つまりパックに中国産と書いてても、稚魚は中国のものかもしれないし、ほかの国のものかもしれない。 そして、この西洋から手に入るってことは、いろいろアメリカからもですね、たくさん稚魚、日本人は仕入れてですね、どんどん食べたのでございます。
温暖化で環境が変わって、しかも水質汚濁にダム建設、川を上っていって育つウナギですから、この環境が変わると、生きていくのはただでさえ大変。 だけど、ニホンウナギじゃなくても、ヨーロッパのウナギでも、アメリカのウナギでも、同じような味なんですね、きっとね。 きょうは吉永先生、スタジオにお越しの、ご協力いただきまして、インドネシアで取れたウナギを、お持ちいただきました。 片っぽがニホンウナギです。 もう片方が、東南アジアのバイカラウナギというものです。 どちらがどちらか、さっき見てましたよね、ニホンウナギ。
稚魚のうちから、外国から輸入、それはニホンウナギ?それもやってます。 さらに日本の中で養殖しているニホンウナギも、半分以上は海外から稚魚を持ってきたものなんです。 そうなったときのために、バイカルウナギを見つけてきたんですか?今から養殖の準備をしておこうっていう考え方もあると思いますね。 でもバイカルウナギが、今度はまたヨーロッパのウナギみたいに減ってしまったらどうなり大体近似種も同じようにルック・ライクっていうんですけど、類似種ということで、ほとんど同じような規制になっていく。
自分たちで本当は少なくなったからなんとかしなきゃいけないねっていう、普通はそうなるんですけれども、いや、大体環境も悪くなってるし、だから、自分たちだけいろんな規制やっても、これはもうしょうがないねっていうことになって、実は、ずるずるずるずる、本当はもう、ウナギが少なくなかったのは、ずいぶん前からなんですが、ずーっとこういうふうに、なかなかこう、対策が打てずに。
ただ、今、そのウナギの話ですけど、日本人があちこち行って取ってきた、取ってきてるっていう、今はそういうことが許されない時代になってきてるんですね。 だから、本来は市場原理というのが働いて、そこにいる資源だけな費者にとっては、短期的にはすごくありがたいことなんですが、世界の目から見たら、日本人、何やってんだというふうに思われる。
例えば、有名なところ、あのマクドナルドも、アメリカやヨーロッパのすべての店で、エコラベルのついた魚を取り入れましょうっていう動きが、もう起きてますし、世界最大手の。 フライする魚に?ーそうそうそう、それからウォルマートっていうアメリカの世界最大手のスーパーマーケットも、かなりこのエコラベルが入ってきているんだそうです。
そうですね、だからアラスカだとかノルウェーだとか、アイスランドは資源管理をしてるので、そういう表示に適合するわけですけど、日本の水産物は資源管理をほとんどやってませんから、これをもらえないんですよ。 だから、安全安心と、それから資源管理をして、持続的に食べましょうという考え方が2つあるわけですね。 こういうものが浸透するときって、費を抑えれば、また増えるかもしれないし、どうなるか分からないですけれど、もともとウナギっていうのは、すごく資源管理がそもそも難しいんですね。 国は資源管理については、これもまた。