スタジオパークからこんにちは 国仲涼子

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国仲さんは今、ドラマ10の「激流」に、ご出演ということでここに座って、お尻がきて開脚した状態で重心が前にいくので自然に。 自分の中で調子に乗ってたのかなっていうときに「五瓣の椿」の台本をいただいてまるまる1か月京都で撮影だったのですぐ5日後に京都に行きますということでその前に、じゃあ本読みを1冊、1話から5話までやりましょうということで。

で、バーンって台本を…全然、気持ち入ってませんよと言われたときにその時点で、ちょっと私、なんか調子乗ってたなっていうのと全然できてないんだというのとまだ「ちゅらさん」の気持ちから抜け切れてないんだなというのを、そのときにそんな怒られたのも「ちゅらさん」のときはなかったのでこれは、もう全然違うじゃないですか。

私、あした、帰ろうかなって思ったこともあったんですけどそのときに実家の母に電話してちょっと今の撮影がやっぱ「ちゅらさん」とは違ってすごく厳しくて、つらいと伝えてなので、休みの日に撮休の日に、ちょっとだけ私、いい大人がお母さん!とか言って。 当時の撮影についてのお話を私、黛ディレクターにお話、聞いてきたんですけれども国仲さん心の準備はよろしいですか?本当ですか?大丈夫かな?大丈夫ですか?大丈夫です。 では、大丈夫なうちにVTR、ご覧ください。

♪~さまざまな役をやってらっしゃるんですが今、最後に出てきました今回ドラマ10の「激流」という作品に出てらっしゃるんですが国仲さん演じるのはこちらの貴子なんですけれども5人の中学生時代の同級生が20年後に再会するところからドラマが始まるんですが国仲さんはエリートの会社員と結婚して子どもがいる幸せな家庭を築いていたかに見えたんですが、なんと主婦売春に手を染めてしまうという役柄でこれ大変なハードな役柄なんですよね。

そんなリアルな現場、実際に国仲さんがどんな様子だったのかこちらをまた米田が調べてまいりました。 その撮影現場での様子について私、大林役のこちらの方カンニング竹山さんにお話、伺ってまいりました。 おらあーっと怒ってやってるんだけど、そのときに国仲ちゃんがね、結局お芝居でもあると思うんですけどちょっと素が出そうになってあっ、ごめんねって言いそうになるんだけどごめん、なんてせりふはないしそこがいちばん、正直言うと心が痛かったですよね。