共感をベースにしたコミュニケーションを活用する動きは企業の広報やマーケティングだけにとどまりません。 エンゲージメント率とは商品に関心を持った消費者がソーシャルメディアの中で共感を示すいいね!などのボタンをどれだけ押してくれたかを示す割合です。
ただ、この共感力のつかみ方として、ある意味では表面的な取り組みでもあるんですけども、これまで長い間、なんとかして生活者の声とか、あるいは意向をつかみたいとしている中で、こうしたやり方っていうのは、どれくらい有効だというふうに思われますか?僕はね、おもしろいなと思うのは、今までやっぱりマーケティングって、調査をとにかくするんですよね。