スタジオパークからこんにちは「アンコール特集 為末大」

戻る
【スポンサーリンク】

元プロ陸上選手の為末 大さんです。 これは ツイッターでつぶやいてる様子ですね。 毎朝 ツイッターでつぶやくというのが日課なんですけどそれをやってる時の様子です。 結構 前からツイッターをやってらっしゃる?3年ぐらいですかね。 最初はブログとかやってたんですけど今は ツイッターを使っていろいろ つぶやいてるんです。 それを 今 ここで為末新聞で実践されてるという。 今日は 為末さんにいろいろ競技人生の事とか速くかけっこできるコツも…。

えっ?全体を読んでその中に 誰に何が一番合ってるかというのを考えていくという作業が一番面白く思えてそれをやりたいと思ったんですけどいろいろ探すと 自分の体が一番コントロールが利くし自分で自分をコーチするみたいな感覚どっちかというとコーチの方が強かったですね意識としては。

何となく疲れないと 僕らの性質上終わった気にならないので思いっきり そこから全力疾走してクタクタになって自分の中では これで陸上人生が終わったんだという感じだった。 ふだん 多岐にわたっていろんな事をアカデミックな視点で僕たちに教えてくれたりするんだけど結局 最終的にはこれ うそじゃないんですけど…「これからの子どもたちがスポーツをやっていくには」みたいな話から入っていくんですよ。

今 為末さんが 対話がお好きだとおっしゃいましたがまさに それが生かされている番組がNHKで放送されていましてこちらの番組なんですね。 卓球台 入ったら自分で 全部決断してゲームが終わるまで…いろんな指導者の方に伺っているんですが実際 伺ってみていろいろ発見とか ありましたか?本当に いろんな指導法があるんだなというのとこのスポーツで この人ですと渡されるんですね。

だから 多くのスポーツってほかの事の競争なんですけど実は かけっこって運動会だと そうなんですけど日常は 自分が どんどん速くなっていくというのが実感しやすくて 自信になりやすいスポーツじゃないかなと思うんですね。 かけっこで足が速くなる事で日本が変わる部分ってあるんですか?一番いいなと思う点はスポーツの世界に…例えばサッカーのワールドカップに出た時に日本代表が 50mみんな 0.1秒 速くなったらサッカーの戦略自体が ちょっと変わるんじゃないかとかね。

もう一つ 大事なのはスタートの姿勢なんですけどもスタートは 大体 このぐらいの幅に開いてもらって。 スタートダッシュと 走りながらの姿勢とそして ゴールへの視線と。 腕を どうしたらいいとか手のひらを どうしたらいいとか肘を どうしたらいいというのはあまり習わずに来てると思うのでまず かけっこの教科書みたいなものをこれから 陸上選手の足が速い人たち みんなで作ってそれをいろんな世界に広げていってかけっこについてお伺いしましたが続いては 今 為末さんがはまってる事について見た事ない方多いと思うんですけども。