仕事ハッケン伝「堤下敦×酪農」

戻る
【スポンサーリンク】

これ 何人体制でやってるんだろう?これ 大丈夫なんですか?だって こっちにもいますよ。 いきなりの大役なんだけど大丈夫なのかな?コー コー コー コー!エサ場に到着し 干し草を次々と降ろす堤下だが…。 もうちょっと 声がけをしながら…牛と同じスピードでと指示されたにもかかわらずせっかちな堤下自分のペースで登り牛は ついていく気をなくしてしまった。 頭数を確認し健康状態をチェックする。 一日中 山を歩き続けた堤下。

イテッ!大丈夫ですか?大丈夫です。 でもね 最初 開口一番 聞いたのは体力に自信あるかと。 牛も ホントに 自然のいろんな体験をしてるからすごくナチュラルで いられるんですね。 そうやっていくうちにここは 崖が危ないとかこの草は食べてもいいとか野草も この野草は食える初日に 牧原さんに 堤下さんちょっと飲んでみてよと。 牧原は 堤下をある場所へと連れていった。 山地酪農にとって 大事な作業だ。 痛いっていうのは別に 誰でも言えるしそれで 大丈夫ですかと言われても治る訳じゃないし。

結婚し 子どもが産まれた堤下。 堤下は 現場に向かう事にした。 堤下は ゆきの発したサインに気付く事ができなかった。 堤下は なぜか 隣町の市場にいた。 東日本大震災で被害を受けた地元の産品を使い気になったものは 次々と購入。 新作アイス作りに向け面白そうな食材が手に入った。 どんなのが出来たか?新作アイスの試食会が行われた。 堤下の表情は 曇っていく。 安ちゃん なるんだけれども…牛と仕事してて イライラするのに牛と向き合うんですか。