仕事ハッケン伝「満島真之介×文具開発」

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デザイン性と機能性の高さから世界をリードする 日本の…自転車で 全国を旅するほどバイタリティーあふれる男を待っていたのは…想像を絶する 開発の仕事。 だが 近年はスマートフォンと連動できるノートなどデジタルとアナログを融合させた文具を次々と世に送り出している。 満島は その中枢開発本部に配属された。 開発本部のエースと呼ばれる立石がサポートする。 近年高級感に こだわった商品やデジタル機器との連動機能が注目されているからだ。 楽しい!明日は 開発本部長 横田へのプレゼン。

再び 横田へのプレゼンに臨む。 もう一度 プレゼンさせて下さい。 今回 スペシャルメンバーが集って頂いたという事ですが。 あちゃ~!横田からの更なるミッションはペンと一緒に持てるノートをもっと安く作る事。 ノートの中で 唯一硬そうな背表紙に何かをつける。 ノート工場へ行く前に商品の機能を物語らせる表紙のデザインを決める。 商標とられてるのかな?一旦 ペントにしといて…愛媛県のノート工場に到着。 年間 何百万冊ものノートを生産している工場での試作品作りが始まった。

リングタイプ 12冊の試作品が完成した。 試作品は出来たものの…やっぱり 実際に やってみて…おじいちゃん おばあちゃん競馬とか やってる方だと…なるほど。 ちなみに どういうようなもの?それは…世界初の デジタルで撮ってそれがプリントアウトされるプリンター内蔵のデジタルカメラ。 会社っていうところに入った事もなかったので自分が自由な事をしたい時に…自分たちが企画してきたノートが世に出るか重役たちが判断する 開発会議。 横田 続いて 価格設定をチェックする。