ことしで51回目を迎える山形花笠まつり。 山形花笠まつり最終日ですけれども力のかぎり踊りますのでよろしくお願いします。 山形花笠まつりこのあと6時10分から始まります。 第一線で活躍する人たちの素顔に迫る「人生ドラマチック」。 「人生ドラマチック」スペシャル版です。 このスタジオに来て、皆さん生放送の中で素顔になって一生懸命自分のこと、家族のことを話していただきました。 きょう、まずお送りするのは野球評論家の野村克也さんと俳優の津川雅彦さんです。
華麗な芸能一家に生まれ育った俳優の津川雅彦さん。 兄の長門さんと常に比較され津川さんは大根役者とまで言われることもあったのです。 で、やっぱり兄貴にとってよかったのはそういう弟がいたから張り切って頑張ってねそれで演技でいこうと思って26歳でブルーリボン主演男優賞を取ったわけですから兄貴にとってやっぱり僕がいいエネルギーになったということだしそういう兄貴がいたからまた僕もねさんざん言われましたけどでもそれ本当のことなんですよね。 監督として、初めて兄に演技指導をする津川さん。
「高校三年生」を歌ってらっしゃる、舟木一夫さん。 若いときにヒットした曲を一時ステージで封印していてまた歌うようになった、そのきっかけがステージに立っていてなんでお前は「高校三年生」、俺たちの青春の歌を歌わないんだという厳しい視線だったということです。 そのときに「高校三年生」が自分の歌ではなくてファンの方たちの青春時代の歌になっているいろんなことに出会いながら驚きながら歌っていらっしゃるということが続いてはこちらです。
当時、渡辺さんには交際をしていた男性がいましたが結婚はせず、シスターへの道を歩み始めたのです。 渡辺さん今でも、私幼稚園の子どもなんかとっても好きなんですけどただそのわが子と呼ぶ今から五十数年前でございますとねやはり1つには難しかったと思いますしそれに賭けのようなものでございますよねできるかどうか。 しかし、多くのベテランシスターたちをまとめるのは容易なことではなくついにはシスターを辞めようとさえ思いました。 そんなとき1人の外国人宣教師が渡辺さんに一編の詩を渡してくれます。
この「人生ドラマチック」これからも続いていきます。 「人生ドラマチック」スペシャル版でお伝えしました。 住居と船の倉庫を兼ねた舟屋の風景で知られる京都府伊根町。 夏、江戸時代から伝わる祭りに町は沸きます。 ここには江戸時代から続く海の町ならではのお祭りがあるんです。 私が訪れたのは京都府伊根町・伊根地区。 祭りの2日前舟屋から木造の船を出している若者たちに出会いました。 祭りが始まったのは、江戸時代。 そこでNHKでは全国各地のご当地自慢を紹介するキャンペーンを始めました。