それでは 今日の出演者でございますけども高峰和才さん。 三遊亭小円歌さん。 ♪~違うおばちゃんがね 顔見て「あら お茶の水博士よ」って。 もう一人の違うおばちゃんが「違うわよ アインシュタイン博士よ」。 その先生 英語の先生だけあっていまだに年賀状が来ますよ。 これ 誰? 誰?国語の先生 佐藤先生が言うのよ。 小学校5年の時 佐藤先生。 「雨ニモマケズ風ニモマケズ夏ノ暑サニモマケナイ丈夫ナカラダシテル」。 ♪「両国の夕涼み」♪「軒を並べし 茶屋の数」♪「川のなかではテケテン 馬鹿ばやし」面舵~!」。
茶屋のねえ茶ん 茶前垂れ茶ばこ盆に 茶かづき台やつ茶葉 茶釜に ここ茶釜ここ茶葉 茶釜に とっ茶釜オラの父っ茶ん 爺っ茶んだっさこれを返して言おうならお粗末さまでございます。 まあ せっかくなんでね最後 トイレ行こうと思ってトイレの扉 パッと開けたら酔っ払った母親が全裸で便器に座ってるというね。 「身共の好き物か?身共の好き物は赤ベロベロのしょうゆ漬けとイボイボ坊主の酸っぱ漬けだ」。 赤ベロベロの… あっマグロのお刺身でございますか。 イボイボ坊主の… あっ タコの三杯酢。
赤ベロベロのしょうゆ漬けなんてこんな食い物あるのか! コノヤロー」。 胡椒の粉をパッパッパッと振ってるところへ「2階の座敷で ケンカですよ」と耳に入りましたから人の部屋に乱入致し…ハッ ハッ… ヘクション!」。 「何だ? コノヤロー! 斬れ! 頭から斬るのか ケツから斬るのか?フニャ フニャ… ヘクション!」。
そういう時は裕次郎さんどう おっしゃってたんです?「バカだな」なんて?そんなふうです。 裕次郎さんの事をいろいろ読んでいくとタフガイとか ボスとか そういうイメージと ちょっと違うんですよね。 それで 一番最初に… お嫁さん亜希子夫人と婚約なさった時にやはり こっそり 夜中にね「裕ちゃんに見てもらいたい」って。 「不自由を当たり前だと思えば不足はありません」という事らしいんですけど。 「不自由を常と思えば不足なし」。 不自由を…。 不自由という事は…大変 不自由な時代を私たち 味わった訳ですね。