お伝えしていますように、2020年のオリンピックとパラリンピ最終プレゼンターの皆さんもいらっしゃいます。 いやー、見た瞬間は、すごく鳥肌が立って、自分がオリンピックで、実際に競技を見て、メダルをとったときのこの感動のような感じでした。 2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市を決める、IOC・国際オリンピック委員会の総会は、7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれました。 駒沢オリンピック公園総合運動場にある体育館です。
僕はやっぱり今は、パラリンピックとオリンピック、両方の招致っていうのがすごく大切だと思うので、ぜひパラリンピックを中心に都市計画をして、それが少子高齢化に適応したような、バリアフリーの東京になると、その後のオリンピックにいいメッセージを残せるんじゃないかなというふうに思うんですけどね。
やっぱり東京じゃなきゃだめですよ、オリンピックは。 おめでとう!うれしいです!かんぱーい!日本がもっともっと元気になる、そんなきっかけをオリンピックからもらえたらいいなって思います。 さあ、長嶺さん、オリンピック開そして収容人数を5万4000人から8万人に大幅に増やします。 つまり、今の厚生労働省の管轄下の障害者スポーツも、ら、そして今回の招致に至るまで、スポーツ基本法の制定もありましゃあ支える側に回った場合というのは、環境だったりとか、そうした環境整備については期待もあるかと思いますが。
ロンドンオリンピックのときアナウンスしたロゲ会長など、IOCのメンバーも入ってきました。 さあ、東京の開催が決まって、調印式があり、そして記者会見が行われるということですが、安倍総理大臣の姿も見えます。 画面中央に東京の招致委員会理事長の竹田理事長の姿があります。 いわばオリンピック開催の契約書に当たるというものでしょうオリンピックは都市単位で行われますので、東京都知事の猪瀬知事の署名も今。 オリンピックムーブメントの要として、この運動を支持してくださっているということが分かりました。