東京！前回東京オリンピックも振り返りながら、思い描いていこうと思います。 こういうことをきちんと説明する必要があったと思いますので、そして政府が予備費として直接、５００億円近いお金を投入するという意思決定をしましたから、どのようにお考えになっていますか？やはり変化の時代、この時代に安心で確実なオリンピックが開催できるということをわ０年のオリンピックを開催をすることが、まさしく安全で、そして確実なオリンピックができるということを分かってもらえたんだというふうに思います。
竹田さん、日本選手のメダルかれますか？そうですね、昨年のロンドンオリンピックでは、史上最高のメダルの数を獲得することができました。
ですから世界でもスポーツがなかなかできない発展途上国もあるわけですが、そういう国に対しても、政府で安倍総理が言われているスポーツ・フォー・オールというプロジェクトで、多くの子ども、世界の子どもたちにスポーツを与えるチャンスを、このオリンピックを通じて日本が率先してやること猪瀬さん、１９６４年の東京大会は、日本の戦後復興ですとか、高度成長を象徴する大会でした。
まだ映画で、フィルムで撮るっていうのは、オリンピック憲章の中仕事でいかに撮るか、ここでブエノスアイレスで、最終プレゼンテーションをした、フェンシングの太田雄貴選手、そして陸上でパラリンピックに３回出場した佐藤真海選手にも中継がつながりました。
北京では中国ペアとの熱戦、敗れるということもあったと思うんですが、北京、中国地元で、やっぱり自国開催のパワーっていうのは感じました？でも自国開催は本当にただただ羨ましいなっていう、現役の選手として迎えられることが本当に、オリンピックってただでさえすごく大きなことなんですけど、それがまた自国開催というのは、競技生活終えてからも、その後の人生にはやっぱりすごく大きな意味をもたらすと思うので、それだけ、いいですよね、オリンピックが自国開催って。
田中さんはいかがですか？本当に２０２０年ではみんなとオリンピックの感動、楽しさっていうのを分かち合いたいなと思います。
さあそして、生島さん、オリンピックを通じて、日本国民、元気になって、日本のスポーツが発展していくには、やっぱり選手には活躍してほしいと思うんですけれど、強化っていう点ではどのようにお考えですか？本当、きょうこの時間からスは、どちらかというと、国体方式といいまして、開催年では、その年齢に、開催年にちょうど競技年齢がピークに来るような選手をあらかじめピックアップして、集中的に強化して行ってきているのが、日本の方式だったんですね。
前の番組でも僕、お話したんですけれども、例えばパラリンピックを中心にして、バリアフリー、少子高齢化はこれから世界中、迎えますから、それに適応した街づくりを作っていってもいいんじゃなめられていくものを、表現するとかですね、なんとなく新しいコンセプトと、それから次の国にバトンタッチするときに、大きな国しかできないような肥大化したオリンピックではなくて、コンパクトにして、いろんな国にチャンスがあるようなオリンピックにするとか、そういうことをやると、あの東京からオリンピック、変わったねっていうようなことも、できる
東京の金メダル第１号となった三宅義信さんは、三宅宏実さんの伯父様ということなんですけれども、当時の金メダルを持ってきてくださいました。 もうなんか、年季が入っていて、メキシコで表彰台に兄弟で上がり、そして私に引き継がれてきたので、なんていうか、また夢が広がって、なんかこう、また不思議な縁があって、オリンピックって本当にいろんな力があるなぁって思いました。
だけどね、うちの祖母はね、男が、お前、まあ、どうしても首都高速ですとか、東京オリンピックの前に、民間警備会社が設立されました、初めてですね。 オリンピックとともに第２回のパラリンピックが開かれました。
さあ、東京、日本の景色を一変させた、この１９６４年の東京大会から、５６年ぶりのオリンピックと、オリンピック・パラリンピックということになるわけですコンパクトな会場配置です。
もちろん、オリンピック招致が決まったということは、それはＩＯＣの委員が、もう日本の政府に信託したということだと思いますので、これはもう本当に責任を持って対応していかなければいけないタスクだと思いますね。 そして６年後の２０１９年には、日本国内でラグビーのワールドカップや、オリンピックのテスト大会が行われ、２０２０年の大会に向けての総仕上げをする計画です。
２０２０年の東京オリンピック開催で、経済効果３兆円といわれていますが、準備や運営のために東京都民や日本国民が負担すべきコストやリスクについても説明していかに低コストで開催するかが重要なテーマだと思いますという課題をそれぞれ挙げていただいたんですが、生島さん、大会成功までにどんな課題があるとお考えですか？まず、ちょっとメールでもありましたけれども、都民の負担っていうのは、これ、あると思うんですね。