きょうはこの人、パラリンピック陸上選手の、ブエノスアイレスでのIOC総会でのプレゼンター、スピーチが心にしみました、佐藤真海さんです。
アスリートとして伺っていきたいんですけれども、3大会連続パラリンピックに出場、簡単に連続といいましても、かなりの年月をかけてなさってきたと思うんですけれども、これだけ息長く、第一線で戦うことができた理由、一番の理由っていうのはなんだと思いますか?なんでしょうね。
なので、もうそういう気持ちを持って、海外の選手たちが帰ってこれるように、日本でのオリンピック、パラリンピックは最高だったなって言ってもらえるように、本当に楽しんで、そして最高のパフォーマンスを発揮できる場をみんなで作っていきたいなっていう気持ちですね。 若いアスリートたちにどんなメッセージがありますか?本当にオリンピック・パラリンピックを目指すことは一生の中でもすごく貴重な経験だと思うので、つらくても悲しくても、何をしてても、頑張る価値のある大会だと思います。
本当にこれまでも挑戦挑戦、試練を乗り越えてこられましたけど、これから7年後に向けて、そして佐藤さんご自身にスポットライトが集まったことで、パラリンピックというものの注目度が増すと思うんですが、そのあたりどうですか?まだスポットライトが当たっている感覚がないんですけど、でも本当に、パラリンピック選手の代表として勝ったこと、この7年間、この勢いを持っていきたいなって感じですね。 しんかのとうじょうということは、7年後のパラリンピックは、代表になっているでしょうか?ちょっと考えてないですね、まだ。
トルコ有数の観光地、カッパドキアで、日本人観光客の女子大学生2人が何者かに刃物で刺された事件で、東京のトルコ大使館によりますと、またトルコのアナトリア通信は、2人が拘束されたと伝えており、トルコの日本大使館では確認を急いでいます。 トルコ有数の観光地、カッパドキアで日本人観光客の女子大学生2人が何者かに刃物で刺された事件で、東京のトルコ大使館によりますと、現場から逃走した男が身柄を拘束されたと、トルコ政府から連絡があったということです。
そのプロ野球からヤクルトのバレンティン選手、前の試合で、6試合ぶりにホームランを打ち、シーズン55本のプロ野球記録ま追い込まれてからの5球目でした。 バレンティン、きょうのホームランは1本であす以降の記録達成を目指します。 着実に優勝へのマジックナンバーを減らします。 もうホームランが欲しくてね、ボール球に手を出してしまうと、大体バッティングが崩れるのかもしれませんが、それでも打っちゃ今シーズン4勝16敗となって、3位、広島とDeNAの差、3に広がりました。