本日のゲストバドミントン元日本代表の潮田玲子さんです。 ♪~ゲストはバドミントン元日本代表の潮田玲子さんです。 アスリートならではで、いろんな人の状態を考えて勝手にプレッシャーを感じたりとかそういったものを考えたりするんですけれど一緒に出ていた、特に川合さんが選手の、知らないんですけれど、初めての選手を見るんですけれどその選手のバックグラウンドというか、そういうものを想像してこの人はこうだったから、こうじゃないかみたいな感じでそれが当たったりするんですよ。
アテネオリンピックは、お互いにけがなどがあって出られませんでしたけれどその後、日本でもトップになって積み重ねていってオリンピックを目指していったわけですけれどオリンピックを目指していっているときは過酷な感じだったんですか?1日は毎日練習です、一日中練習するという感じなんですけれど代表の合宿になると、朝9時から12時とに午前中練習をして3時間ぐらい休んで、3時から6時まで午後練習して1時間半ぐらい夕食を取ったりして夜間練習を1時間半ぐらいという生活を結構繰り返したりだとかアスリートは休むことも練習の1つなん
世界選手権で、前年に銅メダルを取ったんですけれど、そこから注目をしていただいてそれでも選考レース中だったのでオリンピックの資格もありませんでした。 でも報道はどんどん加熱してそのギャップというか、自分の中での心の整理をつけるのが結構大変で今まで頑張ってきた分ステージに立てたというのはよかったと思うんですけれどでもやっぱりオリンピックのメダルを取れなかったというのはたぶん自分の中では一生コンプレックスになっていますね。
それでちょっとライバルにはなりたくないなって思ってしまってミックスダブルスにいきました。 簡単に大きな球を、あげていいんですけれども、ミックスダブルスはだめなんです。 ほんとにそうなんです、それですごく難しくて、なかなかかみ合わないしミックスダブルスの経験は2人ともなかったので、すごく大変で本当に大変でした。 北京オリンピックであれだけ大変な思いをしたのにまた次のロンドンを目指して組んだんですよね。
女子アスリート会というのを年に1、2回開催することがあるんですけど、そこで私も呼んでいただいたりとか、こうやって先輩方と交流させていただく機会何て言うんですかね、特に澤さんだったりとかするとオリンピックのとき、メダルを取ったときとワールドカップの優勝したときの気持ちはどう違う結構アスリートというのは引退をどうしようかという悩む選手がいっぱいいるんですけれども先輩を参考にしたりとか話を聞いています。