2020年東京オリンピック・パ7年後の開催に向け、建て替えが決まった国立競技場。 この国立競技場は、来年の7月に工事が始まって、先ほども見ましたけれども、こんな姿に生まれ変わる予定なんですね。 この新国立競技場なんですが、開会式や閉会式が行われたり、あとマラソンのスタートやゴール地点にもなる予定なんですね。 さあ今、国立競技場をスタートしました。 ちなみに、7年後のオリンピックのコンセプト、覚えてますか?もう何回も聞きましたからね。
軍事行動の構えは維持するとしながらも、アサド政権に対し、化学兵器を国際管理下に置き、廃棄するよう求めたのです。 アメリカが軍事行動の構えまで見せた、化学兵器の使用ですが、その化学兵器は一体どういうもので、なぜここまで大きな問題となっているんでしょうか?まず第一に、化学兵器というのは、核兵器と同じ大量破壊兵器の一つなんですね。 今回、シリアが加盟を申請した、化学兵器禁止条約というのが、その枠組みになっていくんだろうと思います。
これ、今ですね、福島県内の避難区域のうち、このピンク色で示されています、長期にわたって戻るのが難しい帰還困難区域以外の場所、今、赤い枠がつきましたが、国による除染が行われている場所です。 佐藤さんの工場では、除染が国の目標どおり進まない大きな原因は、除染で出た土などを一時的に保管する仮置き場が、住民が全国各地に避難していることなどが、その理由だといいます。 トルコ有数の観光地、カッパ宮城県名取市出身の栗原舞さんが死亡、もう1人は大けがをしました。
東北や北海道などの水源地を開拓して、そのきれいな水を、世界中の途上国の皆さんに売ろうじゃないかという、本当にあるビジネスなんですが、これをかたった、うそのチラシを作って送り付けるというケースがあります。 そんなに立派なパンフレットを作るほど、お金をかけてるんですね。 私、経済部の記者ですが、水ビジネス沸騰するという特集で、いち早く投資を考えている深読恵さんに、ぜひともインタビューをと思っておりまして。
あのフカヨミ商事のやつ、行きました?買いました?あー、うちはね、さっきの証券会社より高いお金で買います。 聞いたことある会社の名前だったりするんですか?これは、伏せてますが、実際は有名な新聞、テレビ、証券会社の名前を勝手に名乗ってかけてきます。
あっ、国民生活センター。 国民生活センターからお知らせ。 国民生活センターが封書で突然、こういうものを送ってくることは、吉松さん。 犯人グループが使っているのは、この場合もそうですし、必ず電話でだますんですけれども、その電話をする際の名簿というのがあって、今、正蔵さんがおっしゃったように、さまざまな名簿が出回っています。 電話して、その反応を聞く中で、そういう情報を彼らのテクニックで、これは1人暮らしだと。 国民生活センターのさっきのチラシのご相談窓口ですけど、あれは絶対架空のものですよね。
これ、国民生活センターは、こういう事業をやっていますよというのがあって、それから悪徳業者の一覧があって、こういうふうに悪質業者の名前がずらっと並んでいて、国民生活センターの地図まで、これウェブサイトから登用しておりまして、最後に悩みを解決して幸せな生活を取り戻しましょうということで、相談窓口の電話番号が記されています。 吉松さんのお話しにあったような新たな詐欺、金融商品取引を装う詐欺なんですね。 金融商品取引といっても、さっき、水ビジネスみたいのありましたよね。
ところで今、誘いをかけているフカヨミ証券会社なんかいかがですか?って、あっ、ちょっとお待ちくださいって、パソコンでタタタとたたいて、あっ、そこは実績もあるので、大丈夫なようですねって、金融庁の人が言う。
もともとこういう会社っていうのは、最初から全く架空の会社を作り上げて、社長さんも、住所も電話番号も、全部架空の状態で会社を作って、それで、稼いだお金をどっかに隠してで、ある時期を見て、パッと消えてしまうんですね。 主犯が誰か分からないというのはどういうことですか?どういうことかというと、これ、最も簡略化した仕組みですけれども、このように主犯がいて、その下に中核メンバー、指示役がいて、詐欺の実行行為というと、この被害者に対して、電話でだます、電話をかける。
警察のコールセンターの人たちがその地域のお年寄りに一斉に電話をかけます。 詐欺というのは、一概に言えませんけれども、特徴として傾向は、同じ日に、同じ地域で被害が続出するわけでこれなぜだと思います?なんかちゃんとした理由がある。
先ほどあったように新型の詐欺、それからオレオレ詐欺は、る、だまそうとしている人物と、電話で話をしないということですね。 これはかつて、電話勧誘販売会社のセールスマンが、相談員、ですから、あっ、興味がありませんので、失礼いたしますと、明るく爽やかに言って切ると。 有効なのが、この留守番電話にするということですね。
とにかく自分で即断即決する人って、一番危ないので。 これに関しては私、お答えできまきょう、番組でご紹介した、消費者ホットライン。 電話番号0570ー064ー370。 それから、警察相談専用電話、110番で通報するほどではないというときに、かけるところらしいんですが、シャープを押してから、9110。 そして被害を防いで、検挙したいと思っているので、不審な電話があったぐらいでもいいので、遠慮なく、こちらの相談電話のほうに。