キッチンワゴンがやって来たのは…あ～ 香りがいい。 季節移ろう甲府盆地をさあ キッチンが走ります！盆地っていうのは暑いんですかね。 車窓には 一面の果樹畑。 頂きます！お～っ！ ホントだ 歯応えがある！甘っ！桃というのは 何で赤と白に分かれてるんですか？袋の関係もあるんだけどあと 反射マルチによって色づけしてるんで。 「おいしかったよ」という言葉を頂けるだけでホント １年間やってきてよかったなっていうそれだけですね ホントに。
デラウェア。 デラウェア 出た！これはもう 非常に甘いですから。 こちらは粒が大きく実った デラウェア。 大体そこで かかあ天下か亭主関白が分かるっていう…。 農家の場合 しょうゆとか みそは自分で造ってましたから。 ふだん おいしいぶどうは皆さんに食べてもらいますけど一番おいしいワインは自分たちが飲むという。 イタリアでもあるんですけど収穫祭って この時期あって…この時期あって。 袈裟治さんの生きがいワインとぶどう。 うわ～ 純白！これ ピュアホワイトです。 あっ ピュアホワイト。
初めて食べました ピュアホワイト。 ピュアホワイトはねもろこしの王様なんていったから。 父が目をつけたピュアホワイトは濃厚な甘みが特徴。 盆地の寒暖差を生かして糖度の高いものが作れないかと考えたのです。 それは とうもろこしの薄い皮一枚を残して 電子レンジへ。 ２種類のブランド豚を育てる…夫が始めた養豚を支えてきました。 快適な環境で暑い夏でも食欲旺盛！乳酸菌入りの餌で 脂が乗った質のよい豚に育ちます。 結婚当時 律子さんの夫豊一さんは養蚕業をしていました。
イタリアの風を吹かせますか。 明日のお披露目会 どんな料理が生まれるのでしょうか？まずは 三森さんのぶどう。 イタリアで学んだ マンマの味。 赤ワインを使った リゾットのアレンジです。 更に 今朝利さんの方法で甘みを高めたピュアホワイトは粗くカット。 よっしゃ 出来た！出来た！行きますか！行きましょう！いよいよ 生産者を招いてのお披露目会。 ピュアホワイトの今朝利さんが来てくれました。 １品目は イタリア料理でマチェドニアと呼ばれるフルーツサラダ。