スタジオパークからこんにちは 菊池桃子

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16歳の4月に映画なんかでデビューするんですが実際に撮影を始めていたのは、まさに11月でもうすぐ本当に30周年なんですね。 デビューは歌手ではなくて、最初は映画だったんですよね。 映画が最初のデビューでそれまでいろいろオーディションも受けられたそうですね。 この「パンツの穴」のオーディションが私が初めて受かったオーディションなんです。

当時を振り返って母が毎日一口で口に入るおにぎりとかサンドイッチとかお弁当なんかもバランスを考えていろいろ作ってくれていたなとか家に帰ると仕事場から持ってきた制服というのがしわにならないように毎日アイロンがけをしてくれたりとか今、子どもが大きくなって自分がやっていることを、母がやってくれたことを思い出して改めて感謝の思いが沸いてきて母が手伝ってくれなければ芸能活動も、うまくできていなかったんじゃないかなと思います。

そして井川遥さん演じる、黎と結婚するんですが息子の長男財務省の高級官僚ですね、お父さんも官僚なんですが息子と妻の関係を疑い始めたところに、ほころびが生じてそこに菊池さんが演じる尾中寛子という謎の女が登場するんですね、大変な展開になっていくんですね。 尾中寛子という謎の女ミステリアスですね。 そしてそんな尾中寛子という役なんですが実はかっこいい女性らしいんです今後の展開どうなっていくのかという感じなんですが…人を怖がらせるというか、不気味な感じがしながら、かっこいい女性というのは役柄の幅が広いんですね。

私は28歳で第一子が生まれましてそれから、この芸能界においてもインタビューですとか働くお母さんとしてという意見を求められたり時には子どもを育てるということに関しての意見を求められるようになって自分なりにお答えしていたんですけれども年を重ねるにしたがって人生の後半戦といいますか雇用政策というのは、働くということとすごく関わる分野なんですけれどもそれゆえに人材育成という観点から修了されたということで学んだ経験もすぐさま生かしていらっしゃるということです。