土俵上の芳東と千代鳳が十両に入って７番目の相撲です。 ２勝１敗のベテラン朝赤龍と１勝２敗、今場所十両に下がった大道との対戦です。 十両２場所目の大砂嵐。 それから教習所でも大砂嵐が入門したころからずっとご覧になっていましたね。 相当な可能性を大砂嵐は秘めているんではないでしょうか。 軍配は大砂嵐ですが物言いがつきました。 しかし軍配は大砂嵐に上がりました。 大砂嵐は強引にその体勢から自分の体勢を作りにいきましたね。 大砂嵐がしゃにむに、起こしにいったことで決まりましたね。
初日から旭秀鵬が３連勝できました。 ただ今場所前はしっかりと部屋の関取衆４人で稽古ができました。 場所前、稽古ができた分落ち着いて相撲が取れているそれが勝利につながっていると感じているようです。 旭秀鵬は関取になってから初日からの３連勝はこれまでもありましたが初日からの４連勝はこれが初めてということになりました。 それには気をつけながらというところで初日からの４連勝は旭秀鵬と照ノ富士の２人です。
東龍２勝１敗蒼国来は１勝２敗です。 蒼国来が先場所２年半ぶりに、この土俵に戻ってきました。 東龍もモンゴル出身らしいという相撲を取ります。 東龍が勝って３勝１敗蒼国来、敗れて１勝３敗。