あと記者団に対し、5号機と6号機を廃炉にするよう東京電力側に要請し、廣瀬社長は年内に判断する考えを示したことを明らかにしました。 さらに安倍総理大臣は、東京電力の廣瀬社長からは5号機と6号機の取り扱いの判断を、年内にするということだったと述べました。
どうしてですか?千代丸関、ここまで1勝4敗と弟の千代鳳関きょうも勝って4勝1敗ですからお兄さんは頑張らないといけませんね。 きょうは日大の2年先輩、常幸龍との対戦です。 常幸龍は、ここまで2勝2敗できています。 日大の2年後輩、遠藤と先輩の常幸龍。 常幸龍が4年生のとき3年前の学生選手権の個人の準決勝で顔が合って、そのときは当時の佐久間、常幸龍が上手投げで勝ちました。 常幸龍いわく遠藤は非常に柔らかい吸収されるようだと言います。
きょうは2階席に遠藤聖大頑張れという横断幕が見えています。 先輩の意地少し立ち合いのあたりが弱い感じになった遠藤、そこをつけ込んで常幸龍が踏み込んで先手、そのまま一気に持っていきました。 北の富士さん期待の遠藤ですが、本人も少し首をひねりました。 遠藤は序盤、敗れましたけれど3勝2敗と白星1つ先行であすからの中盤戦に入ります。 佐田の富士の弟やはり長崎出身の小浜海3連勝しています。 きのうは遠藤との対戦で玉鷲が呼び込んでしまって押し出しで敗れました。
今場所の幕内最年少が琴勇輝の22歳です。 その同年代の舛ノ山、遠藤新三役の高安というところが土俵を沸かせています。 玉飛鳥と栃乃若、制限時間いっぱいです。 十両ではこのところ玉飛鳥が2回連続で栃乃若に勝っています。 幕内上位までいった栃乃若があす遠藤との対戦です。 制限時間いっぱいになりました両者ともに制限時間いっぱいになるとこのように集中しています。
私が十両のころまでは一生懸命あたっていくんですけれどもやはり兄は幕内で取っていましたから簡単にかわされて私はごろごろ転がっていましたけれどもね。 1勝3敗の臥牙丸と2勝2敗豪風の対戦です。 臥牙丸が低い姿勢を取ろうとして豪風よりも少し低い感じになってそこから豪風が、はたきながら入っていきましたね。 松鳳山、碧山、涙の初金星もありました。 逆に横綱からすると日馬富士はこれで2つ金星を与えてしまって下の者には負けられないっていうことですね。 結び前で日馬富士が高安と対戦。 嘉風です、翔天狼との対戦です。
今場所から、このウグイス色の締め込みに替えてきました。 今場所の初日です。 きのうの相撲はいいところが表われていたということですので、中立親方に解説してもらいまきのうは押し出しで徳勝龍に勝ち中立さんどうでしょうか。 そうですね、懐の深い部分もありますし、立ち合いからこのような今場所は特に相撲の内容がいいですね。 富士東と安美錦です。 富士東は今場所1勝3敗の星下手出し投げ、うまい安美錦。 安美錦なかなか好調な相撲です。
五日目幕内前半最後の一番です。 これで時天空が白星先行温泉旅館での宿泊など、研修に必要のない経費を、水産庁から交付された47億円の資金を使って、全国の漁船保険組合が行う事業に助成を行っています。 このうち、漁協の関係者に保険の手続きを周知する研修事業について、会計検査院が調べたところ、全国42の組合が、温泉旅館での宿泊や懇親会など、研修に必要のない経費を計上して、中には80万円近くの費用のうち、指摘を重く受け止め、見直しを進めたいと話しています。
横綱主語ということで見ていきますが日馬富士はややもろかった印象前に出ようという気持ちが強かったんだと思います。 高安は先場所日馬富士に勝っています。 日馬富士が横綱に昇進してからはいずれも高安が勝っています。 これまで千代大龍の3回の対戦はいずれも隠岐の海が勝っています。 千代大龍がなかなか突き放すことができずに隠岐の海が四つに組み止めて千代大龍戦に勝っています。 千代大龍24歳と若いんですが下の番付に若手がひしめいていて、しのぎを削っています。
関脇の妙義龍と小結の栃煌山の対戦です。 一方の栃煌山は3連敗できましたが、きのう大関の鶴竜に勝って今場所の初日が出ました。 1つあたってからですね、妙義龍は右から差しにきていますが栃煌山はあたってから、もろ差しねらいでいきました。 平幕で嘉風が5連勝と星を伸ばし旭天鵬は敗れました、横綱大関陣では白鵬とただ1人並んで勝ちっ放しの琴欧洲です。 対戦で去年の初場所までは琴欧洲去年の夏場所からことしの初場所にかけて豪栄道が5連勝しました。
立ち合いよく踏み込めているのと今の一番のように1つ手を出してこれできのうの琴奨菊、そしてきょう琴欧洲と連続で大関を破りました。 大関琴欧洲関を破りました豪栄道関です、おめでとうございます。 9場所連続、関脇大関という地位自体がすぐそこまできている豪栄道ですがまずは2桁大勝ちをして足がかりをつかみたいところです。 琴奨菊はきのう豪栄道にいいところなく敗れてしまいま琴奨菊としてはどうでしょうか差しで争っていくのか、あるいは右四つ前まわし左前まわしがありますね。
優勝5回を誇る横綱日馬富士ですから本調子であれば強さを発揮するのですが試練を迎えています。 日馬富士と高安は過去5回の対戦です。 日馬富士は大関時代は圧倒して退けていましたが高安が2連勝です。 春場所の対戦のときには高安が右からのかち上げ日馬富士が2本はいって寄ったんですが足が流れて高安が突き落としで勝ちました。 先場所は高安が横綱の顔を張って右から張って左四つ、右の上手、上手ひねりという横綱相手に、張り差しを見せて高安が勝利を収めています。