大相撲秋場所 六日目

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結びで、横綱日馬富士は隠岐の海の挑戦を受けます。 日馬富士が先場所も10番ですからね、横綱のプレッシャーはあるんでしょうけれども。 3勝2敗の朝赤龍に同じ3勝2敗若荒雄の対戦。 若荒雄もこのところ負け越しがまわしを与えてしまうと朝赤龍もしぶといですから。 4勝1敗の大砂嵐、3勝2敗の徳真鵬です。 相撲はこういう形になるかと思ったんですがお互いに突き押しがありますから徳真鵬は突き切りたかったんですが組んでしまうと大砂嵐の力が強いですね。 1敗できょう勝ったのは、照ノ富士鏡桜今の一番で大砂嵐です。

どうしてもそこで力が入ってしまうと下半身と上半身のバランスがよくなくなって悪くなります。 千代鳳戦攻め込みましたが最後すくい投げで敗れました。 里山は3勝2敗初日の鏡桜戦で土俵に右手をついた時に右の手首を痛めました。 突きにいった時に腕がよく伸びるそれが自分の相撲ですと話をしていました。 そうすることで自分の硬さもなくなって本来の相撲が、もっといい相撲が取れるのではないでしょうかと言っていました。 稲川さんもともといいものを持っている力士ですよね、旭秀鵬。

立ち合いが弱いと大砂嵐は5勝目で勝っていますが左の足首が徳真鵬の体の下に入りました。 ありますね、自分も経験がありますが土俵上で自分の場合は足首だったんですけれども緊張しているし気合いも入っていますからそのときは大丈夫だと思って宿舎に帰って少し休んだら動けなくなったみたいな、そういうのがありますね。 三重県出身ということで、名古屋稽古しかありませんからね。