大相撲秋場所 六日目 ▽注目力士の序盤戦は

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先に最高裁判所が、両親が結婚しているかどうかで子どもの遺産相続に差を設けている民法の規定について憲法違反と判断したことを受けて、秋の臨時国会に民法の改正案を提出することを目指す考えを示しました。 最高裁判所は今月4日、結婚していない両親の子どもいわゆる婚外子は、結婚している両親の子どもの半分しか遺産を相続できないとしている民法の規定について、これについて谷垣法務大臣は次のように述べました。

どうしても土俵の中央で五分考えすぎかもしれないです横綱になると序盤に落としていけないという気持ちがあってね今場所こそはというそれが悪いほうに出ている感じを受けますね。 勝った相撲から、三日目、四日目の相撲を続けてご覧いただきます。 毎日、お客さんも分かっています声援も大きいですし幕内と十両のあたりも違いますし雰囲気も違いますからそんな中で対戦していってるわけですからそういう意味では3番勝ってるわけですから上出来と見ていいんじゃないでしょうか。 5人の勝負審判が館内に紹介され返り入幕の豊真将、3勝2敗。

2勝3敗の佐田の富士に3勝2敗の常幸龍常幸龍、きのうは、新入幕の遠藤左四つ、右上手、佐田の富士最後は寄り切りました。 はたきで手をついたかに見えましたが手をついていませんで足首を痛めている常幸龍ですがちょっと足を痛そうにしてい大丈夫なようです。 寄り切って佐田の富士が勝ちま向正面の北陣さんはたき込み、常幸龍こらえたんこれだけ体勢が崩れますと厳しい尾車部屋の豪風です。 豪風の師匠元大関琴風の尾車親方です。 豪風が4勝2敗旭日松は3勝3敗尾車さん、よく残りましたね。

そのあとインドネシアのジャカルタで、先月24日、25日海外巡業が行われました。 ジャカルタのイストラ・スナヤン屋内競技場で行われました。 土俵は2勝3敗どうし翔天狼と天鎧鵬です。 天鎧鵬の重い腰、翔天狼は攻め切れませんでした。 巡業のPRで春先にジャカルタに行きましたが名古屋場所の番付で幕内力士が行くことになっていましたので、天鎧鵬は十両でしたから、本番の巡業にはいきませんでした。 いかに幕内力士として頑張らなければいけないかと改めて思いましたと天鎧鵬は話をしていました。

10月の12日から秋巡業が始まります。 尾車親方そして松ヶ根親方、大山親方3人の親方に同行していただきます。 現役時代、秋の巡業が終わって九州に入っていきますがこの時期がいちばん稽古をしたような気がします。 秋場所が終わればご紹介いただいた秋巡業があって、そして1年締めくくりの九州場所。 秋巡業実りの秋としていただきたいですやっぱり力士は秋巡業で一回りも二回りも特に若い力士は一気に10kgぐらい体重が増える人もいますからね。

玉飛鳥2勝3敗富士東は1勝4敗です。 押し相撲の富士東玉飛鳥は左を差したいところです。 富士東としては足が止まったらだめだと攻め続けましたが、玉飛鳥はしっかり右の上手を引いていましたからね。 富士東からすればですね。 富士東からすれば精いっぱい動き回ったというところじゃないでしょうか。 今もけがのリハビリに励む親方を応援しようと、家族と力士たちがあるサプライズを計画しました。 親方にはないしょで尾車部屋の力士たち全員参加。 笑いと涙の感動巨編「突撃!アッとホーム」放送は10月5日、土曜日夜8時からです。

ということは北陣さん臥牙丸本人も、まだ納得はしていませんかね。 臥牙丸は、よく時津風部屋に出稽古に行きます。 今場所初めて豊ノ島に勝ちました臥牙丸です。 旭秀鵬と大砂嵐鏡桜と新十両の照ノ富士です。 10対2と過去は時天空が大きくリードしています。 時天空の足技を警戒してか、阿覧がなかなか思い切った技を出せません。 阿覧が勝って3勝3敗時天空が敗れて3勝3敗となり向正面側、阿覧の右からの抱え込みはどんな感じだった時天空の左ひじのところが決まっていました。

過去は安美錦の4勝、嘉風が2勝です、おととしの九州場所以来の両者の対戦です。 あとは審判の方がどう判断するか嘉風の右足と安美錦の右足嘉風の右足がついた時点では、安美錦の右足も出ていました。 全国学力テストは、都道府県が学校名を公表しないことを前提に行われ、静岡県教育委員会は、知事に対して、校長名の公表を控えるよう求めていました。 これに対して、川勝知事はきょう、静岡県教育委員会の安倍教育長らと会談し、方針を見直す考えを示しました。

四つ相撲のベテラン旭天鵬馬力の豊響向正面に元関脇麒麟児の北陣親方尾車さん、この相撲どう見たらいいでしょうか。 土俵上は北太樹と宝富士、序盤戦なかなか本来の相撲を取らせてもらえません。 引いたところを出ました、宝富士今場所の初白星宝富士が勝ちました。 台風が過ぎ去ってから、四日目からは3日連続、快晴の国技館土俵にはあす結びで白鵬と対戦することがきまった千代大龍、東に魁聖、制限時間いっぱいです。 序盤戦の中でも、千代大龍、魁聖四日目、五日目辺り、持ち味が出ていきます。

勢と妙義龍は同じ昭和61年生まれの26歳。 尾車さん同い年の妙義龍を破って初白星をあげればまた変わってくるんではないでしょうか。 一方、妙義龍が連勝スタートだったんですが3連敗。 今場所は妙義龍差しにいく立ち合いが非常に多いんですが右差しの勢と押し相撲が持ち味の妙義龍。 妙義龍の勝ち。 妙義龍はあたる角度もよかったですね。 親方も現役時代は花のニッパチと言われましたけれどもその妙義龍が今、稀勢の里に力水をつけて引き揚げていきま行司は式守錦太夫です。

大関琴奨菊が対戦高安は新三役に注目を集めていますが上位との対戦が続いて1勝4敗。 過去、4回対戦していますが、まだ琴奨菊に勝ったことがありません、高安。 高安、左四つで相撲を取りますが重心の低い琴奨菊。 制限時間いっぱい行司は木村玉光右から押っつけて上手をねらう琴奨菊きょうも高安は力を出し切れませんでしたんでしょう琴奨菊に早く立たれてどんどん攻められましたね。 琴奨菊にとっても来場所は地元ご当所の福岡です。 大関になって丸1年、優勝争いにきょうは日馬富士と、隠岐の海の対戦です。

土俵上は、鶴竜に豪栄道土俵下には豪栄道が7勝ですが、この1年で見ますと3対3の全くの互角です。 ポイントはどの辺でしょう?今場所は豪栄道の調子がいいんですが、立ち合い鶴竜が少し突き放して豪栄道の前みつ取りを阻止したいですね。 軍配は豪栄道に軍配物言いがつきました。 俵に詰まった鶴竜相撲は豪栄道の相撲でしたね。 向正面側のカメラですが豪栄道敗れました。 豪栄道は鶴竜に突っ張りを出させませんでしたね。