イスラム教徒がサウジアラビアにある聖地メッカへの巡礼を行う宗教行事を前に、WHO世界保健機関は25日、サウジアラビアを中心に感染が拡大しているMERSコロナウイルスの対策を協議し、巡礼者の健康チェックなどの警戒を強めるよう各国に呼びかけることを決めました。 MERSコロナウイルスは、中東を中心にこれまでに130人の感染が確認され、このうち58人が死亡しています。
きょうは、まさに優勝争いということでは、今場所大きく左右する一番が、結びに組まれているわけ過去は、26対18と日馬富士が大きくリードしています。 初場所に日馬富士が勝った一番先場所、稀勢の里が勝った一番それぞれ勝った取組を一番ずつご覧いただきます。 ここのところ、日馬富士戦はそうですね。 さっきも話をしましたがよく2勝2敗から立て直してきました日馬富士の相撲はどうですか。 1敗の白鵬と2敗の日馬富士と稀勢の里。
タオルなんですがどうやって入ってくるかといいますとこうして座布団と一緒に付け人が関取のタオルを持ってきます。 呼出しに座布団を入れ替えてもらったときにタオルを渡します。 豊真将の青いタオルと徳勝龍の水色のタオル桶の上に乗っているのは、玉鷲の水色のタオルです。 放駒さん、玉鷲は今、水色のタオルです。 その水色のタオルを呼出しが下がりと一緒に持っています。 このあと玉鷲に渡して、玉鷲は自分のタオルを持って花道を下がっていきます。
あやかりたいということで今の片男波親方、玉春日が白のタオルを積極的に使うようになって伝統が戻ったということです。 この青いタオルは埼玉栄高校の後輩にあたります、呼出しの扇太郎25歳で、扇太郎は、亡くなりましたが今は亡き扇太郎が十両に昇進したときにお祝いでしこ名が入った青いタオルをくれたそうです。 その意味では栃乃若もけががあって、十両に落ちていましたがかつて幕内の上位で活躍した栃乃若は、返り入幕の場所早くも、大きな歓声です。
9勝6敗とことし、新入幕力士がなかなか勝ち越せない中で、ことしの新入幕勝ち越し第1号になったのが徳勝龍です。 徳勝龍の右足が勇み足風で。 軍配は、徳勝龍の寄りを有利と見て上げましたが徳勝龍のつま先が出るのと、遠藤の体がなくなるのが同時と見て取り直しといたします。 よけいもう一丁、という思いがあったかもしれません徳勝龍の変化でしたからね。 本人は、負けたと思って観念したでしょうけども、最後まで勝負を諦めなかったのと立ち合い、徳勝龍の引きによく残したよね。
きょうは前半の土俵取組の合間に時間いっぱいで使うタオルの話をしましたが天鎧鵬は青でしたがそのときはタオルも青でした。 下がりと一緒にグレーのタオルを受け取って花道を下がっていきますかわる土俵は豪風が勝ち越しをかけますがこの両者の対戦は16対5。 北の富士さんが指摘した琴勇輝の大きな声を出しまして館内からも歓声です。 待ったなし!の大きな声は木村恵之助北太樹は、まさか変化でくるとはというぶ然とした表情です。 今場所はこれで5勝7敗としました、琴勇輝、北太樹です。
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の運転再開を巡り、つい先ほど、大きな動きがありました。 新潟県は、東京電力が柏崎刈羽原発の運転再開に向け、柏崎刈羽原子力発電所を巡って、設備の設置と国の安全審査への申請を条件付きで承認する文書を手渡しました。 お伝えしていますように、新潟県は東京電力が柏崎刈羽原子力発電所の運転再開に向け、国に安全審査を申請する方針を条件付きで承認しました。
逆に稀勢の里は、白鵬と優勝争いを演じたり先場所は綱取りの場所でした。 日馬富士の不調がそのまま対戦成績に出ているそんな感じがします。 ただ気持ちが、ぐっと上がってきたときの日馬富士、まさに今場所は終盤、気持ちは充実してきてるんじゃないでしょうか。 四日目には横綱日馬富士を破りましてこちらも涙を浮かべる初金星。 今場所は西の筆頭の勢、横綱、大関戦では、なかなか通用しなかったんですが何が足りないですか。 両者、先場所初めて顔が合いました。 栃煌山引き落としで勝ちという先場所の取組です。
栃煌山は昭和62年の3月の生まれですから昭和61年の力士たちと同級生、同学年ということになります。 今場所、新入幕の遠藤とともに新三役、平成生まれはじめての三役として注目を集めました高安西土俵です。 新三役の場所でなかなか苦労が続いている土俵です。 なかなか新三役の場所というのは難しいですね。 力があって、上位を倒して三役に上がってくるんですが新三役の場所は、なかなか星が上がってきません。
もう白鵬は、落とさないだろうというそういう万全のなんちゅうんでしょうか全幅の信頼みたいなのがあるんですけれどもね、ふだんはでも今場所はそんな勢いがないんじゃないかなきのうのような相撲を見ても。 きのうは妙義龍戦、そしておとといは豪栄道に敗れました。 ただ、きょうの日馬富士と稀勢の里の直接対決。 日馬富士という人はきょうの相撲に勝つとがぜん優勝というものに向かっていくんじゃないかと思いますね。 6勝6敗と星を五分に戻して今場所、東の2枚目ですから勝ち込むと三役復帰という可能性も出てきますね。
そうですね、きょうの結びの一番で稀勢の里が勝ったとしてもまだ豪栄道戦、残っていますよね。 勝ち越しを決めた豪栄道関のインタビューです。 勝ち越しを決めた豪栄道関のインタビューでした。 一つ一つインタビューに力強く答えました豪栄道です。 稀勢の里、琴奨菊、鶴竜と3人の大関は、まだ優勝経験がありません。 琴奨菊が勝ったのは大関昇進を目指していた、おととしの名古屋場所秋場所2場所続けて白鵬を倒して大関に上っていきました。