ひるブラ「“黒ダイヤ”の大邸宅~福岡県 飯塚市〜」

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マシュマロのような芝生ですね。 なんと、これね明治時代の建築でございまして部屋はなんと25でございます。 石炭で財を成した石炭王の邸宅ということでございまして。 どれだけ炭鉱っぷりというんですか邸宅の中で豊かな暮らしが行われてたのかをきょうはご紹介していきます。 また炭鉱文化にまつわる三船さんの好きな紹介しますよ。 シャンデリアみたいなのもありますね。 和室にシャンデリアがあってシャンデリアにこういうボンボンも付いてる。

この伊藤伝右衛門邸の広いお庭のすぐ隣にですね川が流れてるんですよ。 そこで日本全国に石炭が届けられていったんですね。 石炭と非常に関わりがある。 昭和初期、大正末期その時代にステンドグラスを施してあると。 ダイヤだから、石炭というそういうふうに。 この写真、申し遅れましたこの家のあるじ伊藤伝右衛門さんとそれから奥様歌人で知られておりますそれであるじの伝右衛門は50歳と。 三船さん、なんか炭鉱のこの文化の中で食べられてきた味覚ってどんなもんだと思います?全く、本当に見当がつかないですよ。

だから、塩分を取るためにこれを坑内から上がったときにお風呂上がりにみんな、1杯やるのにこれを七輪を囲んで焼いて食べて、いっぱい飲んだ。 塩加減はどうですか。 お茶と混ざるとさらに、この塩が落ちててごはんに塩加減が移ってで、くじらがね、お茶でぽろっと、ほどけるんですよね。 三船さんもこれ、お好きだったら住所とお名前と現金と用意してもらったら…。 みんながみんなゲットしているまさにフライングゲットだ。 炭鉱文化から生まれたこのお菓子なんですね。 石炭の崩れてきた山をイメージしたモンブランですね。