第46回日本女子オープンゴルフ選手権 第2日

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この番組のまとめ

狭いフェアウエーそして、速いグリーンがトップ選手たちを非常に苦しめています。 神奈川県相模原市の相模原ゴルフクラブ東コースが今年の大会の舞台です。 難しいセッティングの中各選手が苦しむ2日目となっています。 今までのプレーを見ていますと非常にパッティングのタッチが合っていますね。 宮里藍選手とのペアリングでこの2日間、非常にモチベーションも高くいい精神状態で回れているなという気がしますね。 そして1つキーがグリーン上だという話が先ほど、塩谷さんからありましたがパッティングのタッチという面でも合っていると。

前半を見ていますとジャストタッチで入ってくるっていうパッティングが多かったですね。 もう宮里美香さんはフィニッシュしていますのでこのあと、アンダーパーで上がってくる選手がいるかどうかですね。 それでは宮里美香と宮里藍の今日のプレーを振り返りましょう。 昨日はパッティングで、ちょっと悩んでいた宮里でしたが宮里選手のホールアウト後のインタビューをお聞きいただきましょう。

セカンドショット。 コースのグリーンなどへの影響は今日1つスコアを伸ばしています野村敏京のパーパット。 それによって選手は、この林でプレッシャーがかかるので意外と右にいく選手が多いんですね。 これはいいショットですね。 ジョン・ミジョンです。 この組はジョン・ミジョンそしてアマチュアの柏原明日架そして藤本麻子という3人です。 ラフの部分は意外とセカンドショットを打ちやすいですよね。 前半はああいったパットが本当にジャストタッチでカップの真ん中から入ってくるようなところがありました。

アマチュアの女子ナショナルチームの一員です。 日本のアマチュアランキングですと現在2位につけているという17歳、高校3年生の柏原明日架。 ですからアマチュアといえども世界の大舞台を経験している選手というのが非常に多いのでこのプロの中に入ってこのトーナメント試合をやっていても全く動じずに自分のプレーを貫き通すということができていますね。 今日は前のティーインググラウンドを使っています。

佐伯も先ほどホールバイホールが出ていましたけどちょっと出入りの激しい感じですね。 風が読みづらいということは最初に自分の持ち球どこへアドレスをとってどう攻めていくかというところがラフからレイアップして残り100ヤードを切るところまで持ってきました。 今日のピンポジションはレイアップしてもそのサードショットというのは非常に難しいところなんですがね。 横峯さくら、佐伯三貴堀奈津佳。 一番手前を歩いている佐伯三貴。 あのセカンドショットの勇気がパーを生みましたね。

やはりパッティングに不安のある選手は絶対に上位にはこれないですね。 堀のパッティングはどうでしょうか、森口さん。 森口さん、その9番でボールが動いてからの気持ちの切り替えのうまさというのはやはり今年、優勝もしてその辺のスタート前に多分、すごくドキドキしながらのプレーをして優勝を勝ち取ったわけですからね。 予選通過を連続101試合ですか。 そのころは、やはり予選通過、予選通過って2週前、優勝することができましたよね。 多分、上空の風とこれはグリーン上もそしてティーインググラウンドもバンカーを越えてすぐ。

森田理香子のティーショット。 距離が出る森田理香子です。 この26組にはプロゴルファーの小田美岐さんについていただいています。 ゴルフができてパッティングもよかったしすべてよかったと思います。 どうでした?ちょっと難しいピンポジションだったんですけどショートだけはしたくないと思ってしっかり打ちました。 各選手から今日非常にピンポジションがタフだという話が聞こえてきますがその中で、今日6バーディーです。 今日は本当にとにかくパッティングがよくて今年いかがですか。

その3勝目をあげてから実はベスト10に一度も入ってきていないという森田理香子です。 今の位置で、今の状況でのナイスショットですよね。 森田理香子の密集している中に上からスポッと入った状況だったんですね。 今日はちょっとパッティング…。 彼女は本来、パッティングは得意なんですけれどもちょっと今日のカップの位置で悩まされてしまったでしょうか。 短いパッティングは全く問題なく打てていますよね。 16番のパー4グリーン上森田理香子のパーパット。 すでに宮里美香が4アンダーでホールアウトして現在トップの状況です。

17番、森田理香子バーディーパット。 ショートゲームも見てほしいという話もしていました森田理香子です。 今日はちょっとショットがよくない中でしっかり耐えることができたのでよかったかなと思います。 昨日、終わったところではティーショットがフェアウエーキープできたんですけど後半に入ってできなくなってしまって横峯さくら選手のインタビューでした。 17番のグリーン上森田理香子、パーパット。 ティーショットのランニング地点は非常に狭くて、塩谷さん大体20ヤードはないですね。

あと、それで今日ちょっと左に吸い込んだショットがいくつかあったのでこのセカンド地点の木を嫌がって、左にはいきたくなかったんだと思います。 森田理香子はここからピンの真下につけられるようなショットで最後バーディーをとってこれるでしょうか。