店先に並ぶ函館朝市でございます。 きょうはそんな函館朝市から新鮮な海の幸をどんとお伝えします。 おいしい海の幸、求めて年間200万人以上の観光客の方がこの場所を訪れている人気の観光スポットになってるんですよね。 アミューズメントパークのようだとさっき言ったんですけども函館最大の魅力は旬の味を楽しめることなんですよね。 実はここ、函館朝市では高級食材を試食することができるんですよ。 こちらのお店ではなんと、セットの内容をご主人に旬の時期のイクラを山盛りで盛っていきますよ。
これ、本当ね、函館ってイカの産地ですから、各家庭でイカめしを作る文化があるんですよね。 そういう文化がこの函館周辺の地域にはあるんです。 今度はね、取れたてのこのイカを食べる函館の文化っていうのが体験できる場所があります。 今ね、函館って取れたてのイカをすぐ食べる習慣があるんです。 今は、スルメイカがこの時期、旬なんですけれどもね。 水槽?これね取れたてのスルメイカがここで泳いでるんですよ。 このエンペラのところを狙ってくれたら。 エンペラ?イカの耳なんですけど。
まだありますか?そんじょそこらにはない函館の昆布を紹介したいと思います。 薄く、薄くしてこちらでは、すべて職人さんが一枚一枚削って作っていらっしゃっておぼろ昆布自体はほかの地域にもあって以前「ひるブラ」でも紹介したことがあるんですけど函館のものは一味違うんですよ。 まず、普通の昆布ま昆布っていうんですけど表面が、すごいつるつるしてるんですよね。 これが函館の、がごめ昆布というこの函館の近海でしか採れないとても貴重な昆布なんですって。