ひるブラ「胸キュン!異国情緒の街~北海道函館市〜」

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この番組のまとめ

今日はここで異国情緒たっぷりのドレスを着たり100年近く前からあるお料理を堪能したりと函館のハイカラ気分をお届けしたいと思います。 見えてくる辺りはベイエリアと呼ばれる場所で函館の中でもとっても観光客が多く集まる人気の観光スポットなんですよ。 そんな函館西部地区のシンボルが私たちのいる旧函館区公会堂というところなんですけれども。 なので、このように和洋折衷のデザインというのがこの函館の伝統的な建物によく見られる特徴なんですよね。

映しきれないぐらい細かなディテールが机やいす、シャンデリアなどの調度品は100年以上も当時のままなんです。 壁紙はイギリス製シャンデリアはフランス製。 この細かなところも異国情緒あふれる函館区公会堂なんですけれども公会堂以外の建物でもこのように、異国情緒を体験できるところがあるのでそちらをご覧いただきたいと思います。 異国情緒漂うレトロな建物は函館の人々の暮らしの中にも溶け込んでいます。 この立派な塀で囲われた建物なんですけどこれ、明治時代100年以上前に建てられた当時の大富豪の自宅なんですよ。

北海道、寒いですから、暖炉。 この暖炉も、当時としては本当に珍しかったそうです。 やっぱり、明治時代に暖炉っていうのは。 本当に、うっとりしちゃうような暖炉なんですけれどももう1個、こちら。 当時としては、本当に最先端のガラス製品を取り入れてこうやってドアのところに使っている。 高木さん、最後は今、現在、今の私たちがこの旧相馬邸で味わうことができるおもてなしをこれからご紹介しますのでこちら、行きますよ。 明治当時、100年ぐらい植わっているものが多いそうです。