山梨県の甲斐市の西八幡地区です。 この芋は、江戸時代から作られているんですよ。 このほかに、煮物ですとかコロッケ。 やはたいもだけのコロッケです。 この粘りには山梨県の、ある歴史上の人物が関係しているんです。 地元の山梨県立農林高校の皆さんです。 やはたいもをテーマに家庭科の全国コンクールにも参加しているんです。 研究を続けて5年の白倉先生です。 きょうは山梨県からお伝えしました。 ひざに痛みがある高齢者のおよそ8割が簡単な予防方法まで詳しくお伝えします。 長年、両足の変形性ひざ関節症に苦しんできました。
内側も外側も同じようにO脚でない人は、それほど症状が手術するほどひどくなる人多いんですか?人工ひざ関節の手術は、大体日本全国で1年間で7万人いるんです。 手術までにかなり時間を稼げるということもありますので、まずは早い段階で整形外科を受診していただいて、そしてきちんと診断してそして早めに治療していただくこれが非常に大事だと思います。 早めに受診するためには変形性ひざ関節症のサインを見逃さないことが大切なんです。 1つでもそのサインを感じたら、変形性ひざ関節症の可能性が高いということですか?そうですね。
13年ほど前変形性ひざ関節症を発症した篠崎美子さんです。 ポイントとなるのは大たい四頭筋をはじめとする太ももの筋肉だといいます。 太ももの筋肉はひざ関節周辺とつながっていて関節が、ぐらつかないように安定させる役割があります。 軟骨がすり減りやすくなり変形性ひざ関節症が悪化するのです。 そうなったら歩くのは少し無理なんですけど、やはりできるだけ歩いて太ももの筋肉をつけるということで関節を安定化させる。
以前は、向精神薬の影響で意識がもうろうとすることがあり幻覚にも悩まされていました。 認知症には記憶障害や判断力の低下といった中核症状があります。 中核症状に伴って徘徊、暴言、幻覚といった周辺症状があって、きょうはこれについての話題です。 これまで周辺症状を抑えるために使われてきたのが、向精神薬というものなんですがことしの7月に、厚生労働省が向精神薬の使用に関して、大きな指針を示すガイドラインを出しました。 実際に現場では向精神薬はどのように使われているのか。
周囲の勧めで認知症に詳しい医師に診てもらうことにしました。 2つの向精神薬の副作用で脳の働きが乱れ、暴力など衝動的な行動が抑えられなくなっていたのではないかと考えました。 薬の使用を控えると、こうなるんすべてがすべてというわけではないんですが、現場の医師に取材をしますと向精神薬を減らしたことによって症状がおさまるケースが数多くあるということでした。 参考になるのは認知症の方の介護を経験した方の体験談です。 認知症の経験をお互いに語り合ったり認知症の経験談を書いた冊子とか配布されています。