連続テレビ小説「カーネーション」やさらに、甘みが口の中いっぱいに広がるベニズワイガニの刺身。 それに比べて、ベニズワイガニというのは一足早く、9月解禁を迎えるそうなんです。 ベニズワイガニは日本海側で取れるんですけれども、香住地区のカニは特に良質でおいしいということですので、おいしさの秘密を探ってきました。 町は今、ベニズワイガニ目当ての観光客でにぎわっています。 こちらは最高級のベニズワイガニ。 こんなにつるんと?ベニズワイガニは身離れがいいのが特徴なんです。
そのため、鮮度を保ったままでベニズワイガニの水揚げができるんだそうです。 現在、香住の漁港には9隻のベニズワイガニ漁船がありますが、合わせてなんと年間7億円以上の漁獲高があるんだそうです。 香住の沖で取れた新鮮なベニズワイガニ。 おすすめはベニズワイガニのお刺身。 殻からうまみがじわっと出るのもベニズワイガニの特徴なんです。 ベニズワイガニ100匹の中に1匹紛れ込んでいるかいないかという貴重なカニなんだそうです。 これですか?ちょっと見ただけではベニズワイガニと見分けがつかないんですが…。
きょうは香住から直送していただいた、ベニズワイガニ。 ただ冬が近づくとベニズワイガニの値段もちょっと上がるそうです。 ベニズワイガニを食べるなら今でしょ!ということで。 10月中にベニズワイガニで楽しむか、11月以降にズワイガニとベニズワイガニ両方楽しむか。 兵庫県香住のベニズワイガニ、そして黄金ガニの魅力を伝えていただきました。 きょうは日本で唯一深海生物にこだわった水族館から中継です。 沼津港からすぐそばのところにあります日本で唯一深海の生物にこだわった水族館です。
ほかでは見ることができない大変珍しい深海の生物一部、特別にご紹介していただいてよろしいですか。 深海生物の捕獲は深海は低温なので急激な温度変化で死なないようにするためです。 深海生物の漁というのは最近、解禁になったばかりでして、石垣館長みずから漁を行っているということです。 ですからたくさんの深海生物がこの水族館に集まってくるということなんですね。 のきれいな点があるパステル調のカラーが非常に特徴的で水族館の大人気です。
この隠岐諸島は先月9日世界が認める独特の文化と自然に触れてきました。 松江市から、およそ北に70kmにある隠岐諸島。 あ~!隠岐諸島は600万年前火山活動によって生まれました。 隠岐諸島は、隆起したり海に沈んだりしながら作られたことが分かりました。 隠岐諸島が世界ジオパークに認定された理由は独特の文化もあったからです。 そのテクニックは大人顔負けです。 ませんので手綱のテクニックが非常に重要になるんですね。 きょうは宮城県の南三陸町の声です。 南三陸町は宮城県の沿岸にあります。