「キッチンが走る!」 今日の舞台は…秋の山里は実りの色に染まっています。 澄み切った空気の中をキッチンが走ります!長野県有数のりんご産地 中野市。 結構 山 登りましたけどこちら 毎日 来てるんですか?ええ もう大丈夫です。 ほんとだ!甘みと酸味のバランスがいい。 この辺 この北信地区が一番もともと りんご産地。 中野で本格的に りんご栽培が始まったのは 昭和の初め。 アメリカ産の苗木が気候に適した事から 一大産地になりました。 りんご本来の力をできるだけ生かしたいと化学肥料は使いません。
運良かったですね!強烈な辛さと果肉の甘さを併せ持った不思議なとうがらし…昔から自家用に栽培されてきましたがどのように土地に根づいたのか詳しい事は分からないそうです。 7~10月まで 松野冨子さんはぼたんこしょうの収穫に追われます。 家で食べるほか 地元の直売所にも出荷しています。 自家用に 10本なり 20本なり。 初めて見る野菜に ここまで地元のふるさとの愛が 思いがこもってるんだと思うとこのふるさとの味大事にしないと駄目ですね。 松野さんは 5年前地域の人たちに呼びかけて協力して 畑を増やしています。
杉浦太陽と申します。 日本一の きのこがあると聞いたんですけど。 日本一?密閉された部屋の中には…。 立派!半世紀の歴史を持つ中野の えのきだけ。 杉浦太陽と申します。 日本では まだなじみのない中国原産の きのこです。 おいしそう!カリカリ サクサク! えのきってこんな感じになるんだ。 息子さんから見たら お父さんはどんなお父さんですか?満足に作れるっていうの何回もないですから…絶対 人と同じものを作りたくないという思いがするね。 お披露目会 当日。