キッチンが走る!「唱歌のふるさとで絶品フレンチ~長野・中野市〜」

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この番組のまとめ

「キッチンが走る!」 今日の舞台は…秋の山里は実りの色に染まっています。 澄み切った空気の中をキッチンが走ります!大正3年 中野出身の国文学者 高野辰之が山 登りましたね~。 アメリカ産の苗木が気候に適した事から 一大産地になりました。 6年前には 大学で農業を学んだ息子の友之さんが「後を継ぎたい」と家に帰ってきました。 キッチンワゴンは 更に山あいへと進みます。 強烈な辛さと果肉の甘さを併せ持った不思議なとうがらし…私もこの土地の人間だから…このまま丸焼きにして ダイナミックにしょうゆをかけて食べたり。

初めて見る野菜に ここまで地元のふるさとの愛が 思いがこもってるんだと思うとこのふるさとの味大事にしないと駄目ですね。 松野さんは 5年前地域の人たちに呼びかけて保存会を発足。 杉浦太陽と申します。 日本一?中野市はえのきだけの生産量が全国一。 全国各地に出荷する えのきだけはなんと 年に120万株。 杉浦太陽と申します。 息子夫婦です。 しかし5年前 まだ誰も育てた事がないという あぎたけを知り一念発起。

みんな なんか こう…ほんとにさ このエリアの人って個性的というか出会った人々の思いを全身で受け止めた三國さん。 お披露目会 当日。 色鮮やかな中野の恵みを使って料理開始です。 どうでしょうか?これは絶対喜びますわ!2品目は きのこ作りに情熱を燃やす親子に エールを送る一品。 最後の仕上げはお披露目会でのお楽しみ。 作るのは フランスの伝統的なデザートライスプディング。 親子ポタージュ!1品目は 息子のあぎたけと父の えのきだけの共演。 この料理は 「ぼたんこしょうのファルシィ やたらフレンチ」です。