うまいッ!「味しみ抜群!絶品こんにゃく~滋賀・東近江市〜」

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この番組のまとめ

これからの時期 恋しくなるおでん!今朝は 味が しみ込むしみ込む滋賀県特産の絶品「こんにゃく」!こんにゃく作りは芋の皮むきから…。 今日は 滋賀県の絶品こんにゃくに目が くぎづけ!知られざる魅力をたっぷりとお届けします!うわ~何か ゴツゴツした感じ。 訪れたのは 滋賀県東近江市。 むずい!岡本さんの加工場では多い時には一日 500個の芋を使いますつるつるの方は 糸が引いて粘りが強いのが分かります芋ならではの食感を引き出すため生地は 緻密な計算によって作られているんです。

神代さん 何で 今粉が主流なんですか?こんにゃく芋は 加工して製品にするのが一般的でして秋とか冬に 畑から収穫したあとに専門の原料加工業者に行ってですから 岡本さんのように芋から作る場合に少し残しておく事によって風味が強いこんにゃくが出来上がるという事なんですね。 そもそもは この寺の開祖寂室元弘禅師が中国から芋を持ち帰った事が由来なんだとかこちらは 秋に開かれる禅師の法要での精進料理。

岡本さんは 年間 約5万個もの芋を扱うんで地元で昔から作られてきた芋だけでは 賄いきれないんですけどただ 地元でずっと残ってきた芋を作っている農家って今 もう僅か10軒ほどしかないんですよ。 今 全国では 弱さを改良すべく品種改良が進んでいます。 今は そこそこ強くなってるわけですか 品種改良によって。 特徴が一番分かる「刺身こんにゃく」で食べてもらいました地元ではこの赤こんにゃくを PR中。