キッチンが走る!「唱歌のふるさとで絶品フレンチ~長野・中野市〜」

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この番組のまとめ

「キッチンが走る!」 今日の舞台は…秋の山里は実りの色に染まっています。 長野県有数のりんご産地 中野市。 大正3年 中野出身の国文学者 高野辰之が故郷の情景を詞にしたのです。 果汁の多い ゴールデンデリシャスと酸味の強い千秋を交配させた…長野県オリジナルの りんごです。 ほんとだ!甘みと酸味のバランスがいい。 ゴクゴク出ますね 果汁が。 中野で本格的に りんご栽培が始まったのは 昭和の初め。 アメリカ産の苗木が気候に適した事から 一大産地になりました。 30年の結晶 シナノドルチェ。

強烈な辛さと果肉の甘さを併せ持った不思議なとうがらし…私もこの土地の人間だから…このまま丸焼きにして ダイナミックにしょうゆをかけて食べたり。 初めて見る野菜に ここまで地元のふるさとの愛が 思いがこもってるんだと思うとこのふるさとの味大事にしないと駄目ですね。 松野さんは 5年前地域の人たちに呼びかけて保存会を発足。 日本一の きのこがあると聞いたんですけど。 日本一?どうぞ 中へ。 竹内秀治さんは30年前に この施設を建設。 地元の名産品を一年中 栽培しています。

ありがとうございました!みんな なんか こう…ほんとにさ このエリアの人って個性的というか出会った人々の思いを全身で受け止めた三國さん。 お披露目会 当日。 色鮮やかな中野の恵みを使って料理開始です。 どうでしょうか?これは絶対喜びますわ!2品目は きのこ作りに情熱を燃やす親子に エールを送る一品。 まだ 息子さんだけじゃ頼りないので親子ポタージュですから。 最後の仕上げはお披露目会でのお楽しみ。 作るのは フランスの伝統的なデザートライスプディング。