ゆうどきネットワーク▽宮本信子さん生出演。“お葬式”&“あまちゃん”制作秘話

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

「人生ドラマチック」きょうのゲストは女優の宮本信子さんです。 この1週間であったドラマチックな出来事はなんでしょうか。 世界のお客様に見せたいドラマでグランプリをとって能年玲奈ちゃんも小泉今日子さんも、皆さん賞をいただきましたこんなにうれしいことはありませんでした。 84年には伊丹十三さん監督としての初作品ですね「お葬式」に初主演。 伊丹十三初監督作品「お葬式」です。 夫婦二人三脚での映画作り。 しかし、その現場で2人はあくまでもひたむきな女優と監督でした。

伊丹さんは厳しい監督だと言っていましたが家では、監督と女優という関係ではなくて夫と妻ですよね。 そのときは一生懸命だから分からないけれど。 さささっと歩く前の夫を一生懸命駆け足をしてついていく、そういう夫婦関係ですね、今の時代には考えられないですね。 監督、伊丹さんに女優として育てられたということはどういうところですか。 そういった意味では本当に伊丹さん、私を女優としてすごく好きだったと思いますよ。 女優の宮本信子さんと結婚されたんでしょうか?女性の宮本信子さんと結婚されたんでしょうか?両方だと思います。

女優の人生は仕事としてキャリアアップしていく。 宮本さんは最大の支え手を失い女優人生を1人歩み始めることになります。 はじめ、若いころはこれでもかとかいろいろあったんですけれどそういうものは全部入っちゃっててあとは自分の思いもいろいろあるんですけれどでもそれを役ですっとしゃべることができるというのは本当に女優の仕事はいい仕事だなと思います。 女優って何ていい仕事なんでしょうって、本当に思います。 蓄積というか、自分がどう生きているのかということとかふだんのこととかそういうものが全部自分のものですよね。

伊丹十三のおうちだと思ってい松山にあります。 これから宮本信子さんがどんな役に出会うのか楽しみにしたいです。 今、孫とのコミュニケーションの取り方に悩んでいる祖父母が増えています。 団塊の世代が続々と祖父母デビューし子育てとはまた違った戸惑いに直面しているのです。 どうすれば祖父母は孫と上手にコミュニケーションを取ることができるのでしょうか。 そのヒントをお伝えします!団塊の世代の方々が続々と祖父母になっています。