大竹さんは先日放送されました「邦画を彩った女優たち」では日本を代表する女優大竹しのぶさんにぐぐっと、すまった…言えてないですね。 本日のゲスト女優の大竹しのぶさんです。 今や日本の映画界に欠かせない女優なんですけれどこれまで数多くの映画の作品に出演されているんですけれどもどのぐらい出てらっしゃるかというのも、もしかしたら数字はご存じないのかもしれない。 大竹さんが、これまでどのぐらいの数の日本映画にご出演されたのか調べてまいりました。
こうやって見ますと一つ一つこんなことがあったなということを、鮮明に覚えてらっしゃるんですか?そうですね、映画というのは2か月とか本当に毎日一緒にスタッフも含めて1つの作品、作っていくので本当に家族みたいになるしごはんも一緒に食べたりとか別れるのが寂しいぐらい仲よしになるので全部、残ってます。
だから、お客さんにとかこの映画はこういうテーマだからということじゃなく本当に監督やスタッフにいい芝居を褒められたいためにそしてこの番組なんですけれども「邦画を彩った女優たち 清貧と魔性の間 女優 大竹しのぶ」すごいタイトルですよね。 大竹さん、おうちではどんな曲を聴いているんですか?というふうに伺ったところ妹IMALUの影響でRADWIMPSやはやりの洋楽を聴いています。 ♪~これがRADWIMPSです。 RADWIMPSというバンドの「いいんですか?」という曲。
私がもうこっちの通路側に立って迷惑にならないようなところにちょっとIMALUさんからのコメントがございまして。 そんな大竹さんなんですがこのたび伝説のシャンソン歌手のエディット・ピアフを舞台で演じられるようになってということなんですけれども。 「回転木馬」とか有名な歌は知ってましたけれどもちょうど、そのとき美輪明宏さんが、舞台でエディット・ピアフを演じてそれを見に行って、ものすごく美輪さんが歌う「愛の讃歌」に感動して。
ストリートシンガーとして路上で歌っていたところをナイトクラブのオーナーにスカウトされ、それを足がかりに世界的スターになっていきました。 そのピアフの人生を描いた舞台にご出演された大竹さん。 名古屋の全部芝居が終わったときカーテンコールでわりと、そこは大きな劇場だったんですけどもすごい後ろのほうから中年の女性の方がぱーって走ってきてもう1回「愛の讃歌」「愛の讃歌」、「愛の讃歌」ってすがるような目で私を見てえ?どうしよう、って思ったんですけどじゃあ、もう一度歌いますって言って「愛の讃歌」を歌って。