2013NHK杯フィギュア「女子シングル・フリー」「表彰式」

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この番組のまとめ

NHK杯フィギュア女子シングルフリー浅田真央は最後に滑ります。 リンクでは次の滑走者の長洲未来選手。 2番滑走がアメリカの長洲未来。 滑れる予定ですがある程度選手はこの時間にというたくさんウオーミングアップをしています。

長洲未来選手もこのような状況の中で笑顔を見せていますけれども。 拍手代々木第一体育館から拍手です。 長洲未来選手の拍手とそして早く始まってほしいという願いを込めての拍手です。 長洲未来選手もそうですね。 総合テレビの放送が始まったころまもなく長洲未来選手の演技が始まろうとしていたんですが採点コンピューターシステムがダウンしているということでペアのフリー、男子のフリーそして女子のフリーが行われるということで9500人収容の代々木第一体育館はたくさんのフィギュアファンで埋まっています。

成功させて欲しいジャンプトリプルフリップ先ほどはすばらしいジャンプを立て続けに跳んでいたんですけれどもショートプログラムと同じような失敗になってしまいましたね。 ダブルアクセルダブルトウループ手拍子「007」にのってのステップです。 トリプルループを予定していましたけれども、シングルループから、ダブルアクセルのジャンプシークエンス。 でもダブルアクセル、ダブルトウループもやはり今、コンピューターシステムを見てみますと11番目に跳んだダブルアクセルの得点がゼロになっていますね。

トリプルループきのうのショートプログラムでは「パイレーツ・オブ・カリビアンそしてきょうは「カルメン」その曲の主人公になりきる演技はすばらしいのひと言です。 足かえのコンビネーションスピン「カルメン」を演じましたアリョーナ・レオノワ。 トリプルルッツポジションもきれいですね。 トリプルサルコウ最後のジャンプを終えました。 最初のジャンプが少しスピードが足りなかったので次のジャンプの回転が足りなくて着氷することになりました。

浅田真央きのうは、「ノクターン」最初にトリプルアクセルを跳んでちょっと両足、着氷になってしまいましたがその安定感が戻ってきました。 まあトリプルアクセルも肝心ですけどもスケートアメリカのようにアクセル失敗してもその部分の攻めるプログラムでできるようにあしたはしていきたいと思います。 アメリカ大会でも最初のトリプルアクセルは転んでしまったんですが、それでもあれだけの得点が出ます。 トリプルアクセルに浅田選手がチャレンジしていて、シングルになってしまいました本番で期待したいところです。

ショートプログラムの出来のよさを全身で表現した、イタリアのバレンティナ・マルケイです。 途中1つ、トリプルフリップを予定していたところがうまくいかなかったところはあったんですけれども、それ以外のジャンプができたものに関しては加点がつくようないいジャンプが多く見られましたね。 この選手の見どころの1つは高いジャンプトリプルルッツ。 ここがトリプルサルコウを予定していましたけれども、ダブルサルコウスピンの回転の速度は非常にいいですね。

ジャンプ力、スピン、ステップと素質を持っていますので最後までスタミナが切れずに滑りきったときにはすばらしい選手なんですけれどもきょうは最初の大きな得点をねらったジャンプで転倒してしまいましたがそのあとにうまく精神的には持ち直しましたね。 中盤のジャンプも、カナダ大会ではミスが続いてショートプログラムトップから滑り落ちてしまったんですけれども。

シングルループトリプルルッツを予定していましたが、シングル滑らかなスケーティングそしてこの表情彼女の得意なステップです。 3連続の最後でちょっとバランスを崩してしまったのでダブルにならずにシングルになってしまったんですけれどもそのあと、よくダブルアクセルトリプルトウループ決まりましたので、これは加点がつくようなすばらしいジャンプでしたね。 こまやかにステップを見ながらこれだけ大きく動くのは最後のNHK杯かもしれませんが浅田真央らしさをまた見せてくれました。

この辺りの手応えはいかがですか?最後の力を振り絞ってステップをやったんですけどプログラムを通して、すべてまだまだ自分は上に行けると思うのであとに向けて、いかがですか?そうですね、ファイナルでは、本当にオリンピック関係なく自分の力をしっかり出してこのNHK杯よりも、さらにレベルアップした、ショートとフリーをお見せできるようにバンクーバーオリンピックが終わってからの佐藤信夫コーチとよりNHK杯2013女子シングルの表彰式を開始いたし初めて優勝したのが2006年の長野大会、このときはショートプログラム、フリーと

浅田真央がNHK杯の金メダルを胸に、これからオリンピックへ目指していきます。 そして代表枠が3つという激しい熱戦の中、鈴木選手、宮原選手村上佳菜子選手、安藤美姫選手もいますが激しい戦いを見ていかがですか?非常に今レベルの高い中で日本の代表になるというのはしれつな争いですけれどもただ、そうやってしれつな争いを勝ち抜いた選手は、本当にオリンピックに余裕を持って滑ることができると思うのでその日まで悔いなく過ごしてきょうは男子シングルが黒田に。