町の中、そしてこの庭園内にも京都の要素さまざまな取り入れられています。 実はですね、この庭園の形式が京都で完成されたスタイルなんですね。 伊達政宗は京都の人がたしなんだ茶道を愛してたんですね。 この庭園自体もですね京都ゆかりの茶人が設計したといわれております。 京都と東北の融合が見えてきますからね。 こちらですねもう300年以上前たって本当にお年寄りの木なんですけどこちらが京都風の庭園ということでですね大木がしっかりと立っているということなんですよ。
そしてですね、こちらの庭園京都のようなみやびな景色を秋だけでなく一年通して四季折々の風景を楽しむように工夫されています。 ちなみにですねこの山桜はですね江戸時代に京都の公家から伊達家に贈られたものだそうです。 実はですね、町全体整備するときに伊達政宗が京都を手本にして水路を巡らせたんですね。 なぜ、竹を植えたかって諸説あるんですけれども京都から、この岩出山にお嫁にきた奥方を楽しませるために京都風に近づけるためにこのような竹を植えたといわれてるんですね。
今、この復旧作業2015年、2年後までに終えられるように実はこれから修復作業が本格化するんですね。 来週18日から来年の1月初めごろまでここを閉園してしまうのでぜひともですね紅葉きれいなうちにこの1週間のうちに有備館、訪れてみてください。 日常品として使い勝手がいいからということでですね女性に大人気で今となってはもう1か月待ちぐらいのすごい大人気商品なんですよ。 もう25年にわたって竹細工づくりの指導をされています千葉文夫さんです。