大相撲九州場所 五日目 ▽お疲れ様 不知火親方

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16:26:22▶

この番組のまとめ

ヨイショ!横綱として迎える7回目の九州場所大相撲は勝負のだいご味もありますが、こうした土俵入り所作などもかわって西方から日馬富士です。 自民党は大手医療法人、徳洲会グループによる公職選挙法違反事件を巡って、徳田毅衆議院議員が、党に迷惑をかけたくないとして提出していた離党届を受理しました。

同じ部屋の金剛もこの取組に勝って金剛が敗れれれば、同部屋同い年の決定戦という相撲でした。 この様子を支度部屋で決定戦があるかもしれないと思って待っていた青葉城の姿と笑顔はどういう意味でしょうね。 なんといいますかね周囲は、負ければ決定戦というような期待があったみたいなんですが、自分としては同じ部屋ですからあまりやりたくなかったなという気持ちでした。

きのう、遠藤が初白星を挙げてい歓声が沸き起こりましたが大砂嵐が土俵に上がってきました。 新入幕ここまで1勝3敗きょうは臥牙丸戦です。 大砂嵐がエジプト出身の、アフリカ大陸出身初めての力士として非常に話題になっています。 ヨーロッパも増えてそのあたりは大砂嵐、場所前に足首を痛めたこともあって、苦労しています。 臥牙丸も今場所は出足を止められ二日目から3連敗中です。 土俵上は嘉風、富士東です。 突き放して出れば富士東横への動きを交えて嘉風。 突き放し今場所出ている富士東です。

土俵上は4連勝翔天狼と、2勝2敗の玉鷲戦です。 初日から4連勝というのは、3年前の九州場所以来です。 翔天狼、5連勝前に出られたところを引きにいきましたね。 舛ノ山の初日から4連勝は去年の名古屋場所以来です。 速攻の相撲が今場所光ります。 今場所も敢闘精神あふれる力士の投票の結果をご紹介してきました。 左差しの相撲ですね、今場所は。

今場所はそれがなくなりまして境川部屋に出稽古に行きましてあたって突っ張ることばかりやっていたのでその分いいんじゃないかなと思います。 しっかりしているというか正面に元関脇青葉城の不知火親方、向正面に元関脇舛田山千賀ノ浦親方をお迎えして進めています。 青葉城の不知火さんは入門当時は二所ノ関部屋、当時部屋には大鵬さんがいました。 胸を合わせてしまえばこれだけの体力があるので稽古相手もいませんでしたし出稽古ということになるんですが力士には欠かなかったです。

あまり相撲会では下手からの投げというのは好ましくないというのがありますからね。 アマチュアの相撲を経験しますと下手からの攻めというのは、かなり多くなります、大相撲の世界では上手からの攻めなんですけど前に攻めることだけを考えて相撲を取りました、と話していま5連勝の力士の情報を伝えてくれ幕下上位からの結果です。 土俵上は宝富士と琴勇輝です。 初場所一度幕内で対戦があってこのときは宝富士が勝ちました。 押し相撲の千賀ノ浦さんに伺ってきょうは回転もよかったし、相手をよく見ていましたね。

北太樹も左四つの形になると力を発揮できますからね。 遠藤は稽古もできていないし我慢のしどころ負けて覚える相撲かなというところですね。 豊響がいる境川部屋数多くの関取が稽古に集まってくる部屋。 稽古相手が自分のところにやってきますし。 その中に左四つ右四つの力士とか最初突いてからまわしを引いて四つ身に持ち込む力士とかいっぱいいます。 春日野部屋も数多くの力士が集まる環境でしたね。 いろいろな力士との稽古を軸にいろいろな力士をじかに感じるのは経験がありますね。

みずほ銀行の暴力団員らへの融資問題について、参議院の財政金融委員会は、きのうの衆議院に続いて、今月21日にみずほ銀行の佐藤康博頭取を参考人として呼んで、集中的に審議することを決めました。 参議院の財政金融委員会は、きょう、理事会を開き、日本証券業協会、日本クレジット協会の各団体の会長を参考人として呼び、今月21日に集中的に審議することを決めました。

今場所は福岡の各地の風景をバックにあすの取組を紹介していきょうは福岡、国際センターの博多湾の向こうにあります海の中道海浜公園です。 初日には秋のイベントが終わったんです秋の福岡の風物詩となっている、海の中道海浜公園の映像をバックにあすの取組をご紹介します。 土俵上は豊真将と魁聖です。 山口下関市出身の豊真将このところ上位に定着しつつある魁聖の一番です。

今場所も場所前4日間ぐらい、豪風と三番稽古をやっていましたね。 よく豪風は今場所体が動いてい自分の思うとおりに取れているんじゃないでしょうか。 年長での三役、久しぶりの三役といいますと不知火さんの新三役から47場所ぶりに一度上がってから再度戻るときは大変です。 小結松鳳山と関脇栃煌山の対戦千賀ノ浦親方も49年春が幕下付け出し38歳まで現役を務められました。 相撲内容もどんどんいいほうに持っていきたいですね、豪栄道。

きょうの取組もあと4番安美錦についてです、相手が張ってくることは分かっていた。 貴乃花親方が今土俵下に控えて制限時間いっぱいになりました。 時間的なものもありますから長い時間幕内だけというわけにはいきませんが時間前での稽古ですからいかに自分で考えながら数少ない番数をこなしていくかということですね。 しかし旭天鵬、立派な相撲だったと思います。 これまでにしつけとかいろいろ指導してもらった大相撲界に感謝の念が絶えません。 今場所日馬富士の内容が戻ってきています。

このまま連勝を続けていきたい横綱の日馬富士です。 対戦相手、この1年で2度日馬富士を破っている高安です。 日馬富士5連勝。 しかし、この表情を見ても日馬富士は今場所は非常にいいんだという感じですね。 終わったあとの表情を見ていますと日馬富士は今場所自信にあふれている顔をしています。 白鵬の歓声もすごいですが豊ノ島九州場所でいい成績を残すことが多いということです。 大鵬さんと比べたら全然場所前の調整のしかたを見ていますと数日前ぐらいから番付発表ですか?そのぐらいから稽古をしますよね。