大相撲九州場所 六日目 ▽初優勝の記憶“平成元年九州場所 元大関小錦”

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この番組のまとめ

林農林水産大臣はきょうの閣議のあとの記者会見で、TPP環太平洋パートナーシップ協定の交渉で、一定量のコメを義務的に輸入する制度いわゆるミニマムアクセスについて、最初から議題のスコープから外れていることはないと述べ、TPP交渉で制度の拡大などが議題の1つになりうるという認識を示しました。

出る、押し出し小錦が押す、つかまえた上手を引いた、右四つがっぷりだ小錦寄る、小錦寄った、寄り切り小錦、8戦全勝!勝ち越しを決めました。 千代の富士西、小錦突っ張る小錦のど輪、小錦まだ、まわしを取れない横綱小錦、出る小錦の突っ張りのど輪、押し出し、小錦の勝ち!千代の富士2敗。 小錦、突っ込む、踏み込んだ頭をつける小錦、押し上げる小錦が出る押した、押した小錦、寄り切った!小錦、初優勝!すべて最初から親孝行だった。

やっぱり照ノ富士も前に出る相撲ましたね。 新入幕、少しずつ相撲を覚えているという感じもあります。 尾車さん、1勝4敗の序盤戦休場明けで状態が万全ではありませんか。 対戦相手は返り入幕の旭秀鵬。 押し相撲の嘉風と胸を合わせたい旭秀鵬の対戦です。 嘉風の右手ですよねこれを起こされてしまうと相撲にならなかったんですがよく我慢しました。 8月には地元の大分佐伯市で子どもの相撲大会が開かれました。 土俵下きのうの相撲、敢闘精神あふれる力士ということで舛ノ山5日続けて1位です。

先場所は玉飛鳥が左四つ、右からの押っつけで寄り切っています。 この相撲については向正面、元・小結垣添の雷親方です。 ワンテンポ置くと玉飛鳥にも勝機が出てくるんですが、きょうは臥牙丸が休まずに出たのが勝因だったのではないでしょうか。 今度は、翔天狼の支度部屋です。 状態が心配された翔天狼でしたがすばらしい相撲でした。 解説の元・大関琴風の尾車親方は巡業部長を務めています。 秋場所後、秋巡業を行って関東から西へ九州で入ってきました。

土俵上には序盤戦、好スタートを切りました4勝1敗の琴勇輝。 押し倒しました、ひざは大丈夫か左のひざが気になります琴勇輝。 ああ!っという大きな声を上げています、琴勇輝。 日頃から下がって無理なことをしてはだめだということを琴勇輝によく言っていたんですが左のひざでしょうね。 琴勇輝が立ち上がることができませんが、その間に徳勝龍に勝ち名乗り。 かつて木瀬部屋が北の湖部屋預かりということもありました。 木瀬部屋から北の湖部屋に一時籍を移しましたことのある常幸龍です。

さらに11枚目左ひざと思われるんですが天鎧鵬と、時天空ともに序盤は1勝4敗と苦戦をしています。 九州は熊本県出身の天鎧鵬、モンゴル出身の時天空。 右前みつを取って出てくる天鎧鵬左上手からの出し投げの逆転勝ち時天空の勝ち。 相撲場の雰囲気とちょっと違和感和装や着物来られたお客さんに記念品を渡したり毎日100人から500人ぐらい多くなっています。 地元九州長崎出身の佐田の富士は寄り切りました、千代大龍の勝ち。

千葉県野田市にある廃油を精製している施設で、爆発を伴った火災があり、消防によりますと、けが人が十数人出ているということです。 野田市消防本部は、隣接する埼玉県や茨城県の消防にも応援を要請したということです。 きょう昼過ぎ、大阪・住之江区にある金属加工会社の工場で、男性作業員2人が崩れた鉄板の下敷きになり、1人が死亡、もう1大阪・住之江区南港南にある金属加工会社、クレーンで積み上げて積み重ねる作業の際に数枚が崩れたということです。 土俵の上では幕内後半戦最初の取組豊響と碧山が上がっています。

遠藤が土俵に上がるだけで連日大きな声援が飛びます。 今場所注目の1人幕内2場所目の遠藤です。 先場所所要3場所の新入幕で大活躍しました。 ただ、その場所で左足首を痛めました。 その状態に不安が残る中で幕内2場所目、序盤5日間は1勝4敗です。 だんだん土俵の感触に慣れてきたというかよくなってきたと感じていますという遠藤のことばでした。 取組のあと何回か、思ったよりよかったということばが序盤にあったんですけれども場所前に思っていたよりも相撲が取れたということなんですという言い方をしました。

安美錦関は実力者ですし相撲もうまいので栃乃若がどういう相撲を取るかなと思ったんですが前に出て終始、休まずに出たのがよかったんじゃないかと思います。 5日間で、2桁の白星が求められる中、4勝1敗という数字だけを見ればまずまず、と今、見てのとおりでただ、豪栄道から見れば休場した両大関には申し訳ありませんが2大関がいないということは今場所、しっかりと星を伸ばしていくチャンスなわけですよね。 対戦相手の妙義龍とともに1勝4敗の序盤戦ですがこの大応援を受けてきょう六日目の相撲です。

先場所、11番勝って今場所大関昇進への足場を固めたい豪栄道。 当然、豪栄道の頭の中には先場所に続いて2桁の白星、これが頭にある中でのことしの九州場所です。 そういう意味ではもっともっと周りが盛り上がるような豪栄道連敗。 野田市消防本部と野田警察署によ警察によりますと、エンジンオイルの廃油のタンクが爆発したと見られるということでもくもくと黒い煙が上がっていた。 野田市消防本部は、隣接する埼玉県や茨城県の消防にも、応援を要請したということで六日目、福岡国際センターです。

押し倒し、強い相撲を取りました栃煌山の勝ち。 そうですね、豊真将もなかなか簡単には下がるような力士ではないんですが、きょうは相当栃煌山の、圧力があったんじゃないですか、前に出る。 栃煌山の圧力があったんじゃないでしょうか。 もともと地力のある栃煌山ですから、これから楽しみですね。 すばらしい相撲内容の栃煌山でした。 過去は23対7このところ稀勢の里が7連勝中ということで対戦成績としてはかなり分がいいんです。

鶴竜は序盤で2敗していますがこれから両横綱を追ってほしいですね。 春場所から5連覇、九州場所は7連覇をねらおうという白鵬です。 今場所は序盤から相手を寄せつけない白鵬。 西、日馬富士。 序盤5日間久々に白星を並べてきた日馬富士です。 過去は7対3と横綱日馬富士がリードしています。 1年前の九州場所の土俵ではが、きょうの相手隠岐の海でした。 いつものように、矢のように差さっていく立ち合いがあたりこれが今場所は、対戦相手に伝わっていますね。 六日目結びの対戦日馬富士に隠岐の海。