松下さん先ほどご覧いただきましたが今週土曜日にBSプレミアムで放送するオードリーの番組は、もちろん海外を取材することの多い松下さんの旅先での自分の楽しみ方を伺います、よろしくお願いします。 童話作家のアンデルセンですとか一方、女優でモナコ公国の公妃のグレース・ケリー。
大体いつもズームレンズだったりこういう魚眼レンズだったりマクロレンズだったり、いろいろ持っていきます。 音楽活動もインスパイアされて写真を撮っている松下さん。 主な主演作は初主演映画「ローマの休日」では王女役を演じて、アカデミー賞最優秀主演女優賞ほか、数々の賞を受賞し、衝撃的なハリウッドデビューを果たしたオードリー・ヘップバーン「麗しのサブリナ」では、かわいくも奔放な主人公をコミカルに演じ話題となりました。
世の女性を魅了するファッションということでオードリー・ヘップバーンは、ハリウッド映画の中で初めてパリのオートクチュールを着こなした女優ということなんですけれどもこういう格好をふだんの私服でも着ていたりそういう写真を見せていただいたり何か引き算のおしゃれというのか、シンプルなものを長く愛するみたいな、そういうスタイルというのがオードリースタイルだなと思いました。
それは着飾るのではなくて彼女自身の中身から出てくる部分が影響している部分があるんですか。 着飾っておしゃれに見せるというよりも、本来の美しさをどう見せれば、きれいに見えるのか自分のいいところもコンプレックスも全部分かっていたんじゃないかなと思うぐらい。 松下さんがファッションでオードリーから影響を受けた部分はありますか。 後編の撮影が行われたのは9月松下さんはオードリー・ヘップバーンの息子さんが住むイタリア・ローマから晩年を過ごしたスイス・トロシュナを訪れました。
彼に会ってオードリーの家族への思いという部分感じるものがあったんじゃないですか?犬を連れて公園でよく遊んだりとかよく本を読んでくれたりとか旅行に荷物をたくさん持っていくけれども、大好きなパスタとトマトソースは絶対に持っていくとか。