大相撲九州場所 十日目 ▽5連覇へ突き進む 横綱白鵬

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この番組のまとめ

甘利経済再生担当大臣は閣議の5兆円規模の補正予算案を編成することや企業に対して設備投資や賃上げを促す1兆円規模の減税措置などを行うことを決定しています。 これに関連して、甘利経済再生担当大臣は、来月上旬に策定する新たな経済対策は、消費税率を引き上げても景気を腰折れさせることなく、経済を成長軌道に早期に復帰させることを目的としていると述べました。

何か理由がありますか?やはり日馬富士というライバルの存在が大きいんじゃないですかね。 きょう白鵬は栃乃若日馬富士は碧山の挑戦を受けます。 土俵は玉飛鳥と旭秀鵬です。 放駒さん部屋の玉飛鳥が、なかなか幕内で結果が残せない状態が続いていますね。 先ほど白鵬の、この1年をご覧いただきましたが、両力士にとってのことしという意味では徳勝龍は、新入幕を果たした飛躍の年になりました。

荒鷲が西の筆頭で勝ち越しを決め15枚目以内ですので7戦全勝すれば来場所の新十両も見えてきます若乃島が14枚目で5連勝です。 制限時間いっぱい、西から玉鷲臥牙丸の勝ち。 臥牙丸が勝負審判を見ていましたが、その目の前で手をあげました物言いです。 臥牙丸は体を丸めて前に出ていきました。 玉鷲の体、ひざのあたりが落ちるのと臥牙丸の右足。 臥牙丸も持ちこたえてはいたん両者の体が飛び出すのと下に落ちるの同体と見て取り直しといたします。 恐らく、悔しいという気持ちをことばにしたのかもしれません臥牙丸です。

そういう意味で大砂嵐は予想外の動きが多いですね。 大砂嵐は所要10場所での新入幕第2位のスピード昇進です。 大砂嵐はことしの初場所に幕下です。 文化の違いに悩んでいたんですが、エジプトでは頭を下げないんですが大嶽親方から素直にすみませんと謝る押し出し、佐田の富士の勝ち。 後半は佐田の富士が攻め返すという相撲でした。 佐田の富士がいなしたりすると、持っていかれるんですが、我慢して押し返したというのが勝因でしょうね。

ただ前に行こうという気持ちがありましたね、きょうはこの一番、千代大龍が勝ち越しをかけます。 先場所、押し出しで千代大龍が勝っていますが左肩でぶちかまして起こして出て一方的に勝った内容でした。 千代大龍は、けがはありましたがことし活躍した1年でもありました。 千代大龍のリポートです。 1年納めの九州場所あと一番で勝ち越しとなります千代大龍。 まだ千代大龍の手が下りていませんでした。 3場所ぶりの勝ち越しとなった千代大龍です。

平幕の勝ち越し第1号千代大龍関お見事でした。 でも自分の相撲を取るだけですから、毎日一番集中しています。 向正面は元・関脇玉乃島の放駒親方です。 富士東の今場所というのは、どう評価しますか?非常に安定しています。 勢は、きょうははたかずにいきたいと、いつもはたいて負けていると富士東戦を分析しています。 十両はきょう終わって2敗で寄り切り、宝富士の勝ち59秒の相撲でした。

年末の税制改正論議で焦点の一つになる見通しで、安倍総理大臣は、きのう、自民党の野田税制調査会長と会談し、公明党が導入を求めていることは承知している。 こうした中、安倍総理大臣と公明党の山口代表が、一定の結論を出すことを政治決断すべきだと述べ、税制改正作業の中で導入を決断するよう求めました。 これに対し安倍総理大臣は、自民党の野田税制調査会長から、公明党との協議の中で挙がっている論点などについて説明を聞いた。

旭天鵬は右かち上げ気味にしてつかまえにいったんですが安美錦がうまくとらえました。 最初三役あたったときは大勝ちして上がったんですが、先場所で勝ち越して上がったのは大きいですね。 先場所は隠岐の海が、やや立ち遅れていました。 先場所11番勝って足掛かりは作ったんですが2場所目というプレッシャーはどうでしょうか。 2場所目という感じはプレッシャーはないと思うんですけれども自分の勝ち方をしないと安定した星が残せないということです。

終盤戦、もうあすは横綱との対戦も組まれています、豪栄道。 両横綱との対戦を残す中、きょうは負けられない十日目です。 豪風はここまで4勝5敗過去は10対4と豪栄道がリードする対戦1年ぶりの対戦です。 下手投げ軍配は豪栄道に上がっています。 両横綱との対戦を残す中で4敗となりました。 何度か豪栄道も足をかけにいった外掛けを外します。 先場所11番勝って今場所を迎えて両横綱との対戦を残して4敗というのは。 豪栄道のリポートです。 横綱戦が非常に大事になってきます、豪栄道大関挑戦という意味では。

9戦全勝の2人白鵬と日馬富士。 白鵬にとっても日馬富士がライバルという意識はあるんですね。 きのうは日馬富士きょうは白鵬連日の横綱戦です、栃乃若。 おととしの九州場所で白鵬に挑戦したときは攻め込めたというその感触を覚えているので立ち合いで一歩でも、横綱を下がらせるようにあたりたいと言っていました栃乃若です。 白鵬しだいということがあります強引な投げ、そういうところにつけ込みたいですね、栃乃若は。 勝ちっ放しの白鵬連日の横綱挑戦、栃乃若白鵬は貴乃花を抜いて幕内単独の6位に上げました。