大相撲九州場所 十三日目 ▽各段優勝力士 喜びのインタビュー

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この番組のまとめ

これから両横綱と対戦するんですからこの一番一番は稀勢の里にとっても今後の横綱上位を目指すためにも非常に大事な一番だと思いますね。 これについて、自民党の石破幹事長は記者会見で、石破氏は、選挙制度の見直しに関する今後の各党との協議では、今の小選挙区比例代表並立制を維持したうえで、定数を削減するよう求めていく考えを示しました。 この協定は日本、中国、韓国の3か国の間の投資を促すため、去年5月の日中韓首脳会談で署名され、きょうの参議院本会議で採決が行われた結果、全会一致で承認されました。

しかし今場所の日馬富士はここ数場所の横綱とはちょっと違いますのでね。 今場所は元気なのでその元気な日馬富士に稀勢の里がどれだけいい相撲を取れるかというのを期待しますね。 特に、立川さんが先ほどおっしゃっていた今場所の日馬富士のあたり初日からあたりがいいというお話でしたね。 低くするとなかなか強いあたりが出せないんですけれども横綱今場所はすごく元気なときの相撲が取れています。 今場所のここまでの出来というのもあるわけですね。

二本でも入ってでも今場所はあまりないですけれども一瞬不利になっても対応の速さがありますね。 そして千秋楽、まだ予想ですけれども間違いなく日馬富士と白鵬の一騎打ちということになりもう今から待ちどおしい、ただもう少しあとに取っておきたいという取組がこれから増えてきます。 土俵上は嘉風に照ノ富士です。 対する照ノ富士は、先場所が新十両で優勝。 この体、照ノ富士は1m92cmで、172kg嘉風のほうは1m75cm140kg。 照ノ富士は、またあすも幕内で徳勝龍との対戦です。

かわる土俵に、その時津風部屋の時天空が上がってきました。 序ノ口、序二段と2場所連続の優勝、順調に回復しているようですね。 序二段優勝は7戦全勝慶天海です。 かわる土俵は佐田の富士と天鎧鵬です。 先場所は天鎧鵬が右四つで攻め込みましたが佐田の富士が下がりながら、左を巻き替えて逆に左から、すくい投げを打って勝ちました。 左側の佐田の富士が201kg右の天鎧鵬189kg寄り切り、3佐田の富士の勝ち先場所と同じように左を巻き替えての勝ちです。 佐田の富士、7勝6敗天鎧鵬は2勝11敗です。

今場所は部屋は大関のけがもあって、少し重い空気があったかと思うんですが、どうですか?まあ、自分的にはもっと元気いっぱい、自分の相撲を取り切ろうという感じだったので先輩たち、大関たちは大変だと思うんですけれども前向きにつとめたと思います。 佐渡ヶ嶽部屋では唯一と言っていいぐらいのいいニュースが、十三日目の琴仁成の7戦全勝での序ノ口優勝です。 翔天狼7勝5敗魁聖は6勝6敗魁聖は西前頭5枚目です。 まず立川さん翔天狼、最高の相撲ではなかったですか?今のように考えないで取るのがいちばんですね、押し相撲は。

残り3日間については来場所の番付は、場所が終わってから考えるもので今考えては、だめなんですね一日一日の相撲を考えることが大切ですと話していました。 出羽海さんだいぶ圧力のある相撲が見られましたね、碧山は。 上位でこれだけの星が残せれば力をつけてきたということですから、もっと自信を持ってほしい上位陣相手に自分の相撲ばかりを取れるわけではありません。 碧山としては、こういう相撲が自分の理想だと思っていると思いは勝てません。 土俵は玉鷲と一方的な相撲、玉鷲の勝ち勝ち越しを決めました。

れだけのあんこ型の力士は、はたかれると前に落ちるということは多いんですが千代丸という同部屋の決戦という雰囲気も出てきました。 土俵上は豊真将と徳勝龍です。 徳勝龍は、西の前頭14枚目ということは豊真将の勝ち。 豊真将も、ちょうど1年前の九州では小結に返り咲いた場所でした。 豊真将の相撲ですが、いかがです徳勝龍は豊真将に、まわしを取られたくなくて腰を引いてましたよね。 豊真将は、相変わらず受け身の形でした。 筑紫野かかる相撲、旭秀鵬です。 対戦相手の豪風は6勝6敗です。

横綱日馬富士を上手からのひねりあるいは突き落としで勝った相撲もありましたね。 向正面の立川さん、いきなりですが立川さん優勝争いの経験がおありで平成10年の九州場所琴錦が平幕優勝した場所で十四日目まで優勝を争いました。 元気いっぱいの相撲ではあり高安、今場所まだあと2日ありますが足を気にしながら土俵下に下り来年までに待った万全の状態に戻して場所を迎えてほしいもの幕内の前半の取組が終わりました。 動きの中で勝機を見つけて一気に出るようなそういう相撲がいいと思いますね日馬富士は。

国家公務員制度改革の関連法案がきょうの衆議院本会議で審議入り稲田行政改革担当大臣はこのように述べ、公務員制度改革の必て、人事院の意見を十分に尊重するとされており、大きな岩の割れ目を突き破るようにそびえ立つ珍しい姿から、国の天然記念物に指定されています。 結び前、横綱日馬富士に稀勢の里結びは横綱白鵬に鶴竜、横綱対大関の取組が2番続きます。 土俵は北太樹と安美錦です。 いぶし銀のうまさがある安美錦ひざさえ悪くなければ大関へそしてその上へという相撲は見事な取り口を持っている安美錦です。

まだ当然、大相撲の世界に入って、負け越しがありません5勝7敗対戦相手の妙義龍も5勝7敗非常に厳しい取組です。 差して妙義龍の一方的な相撲でした。 向正面の元関脇土佐ノ海の立川さんどういうふうに見ましたか?妙義龍は相撲のうまさは天下一品なので遠藤君も相撲は、すごくうまいんですがうまさ負けしていますね。 最後は遠藤も右から小手投げにでも、という動きでしたが、そこすぐに妙義龍のかいなが返りました。 妙義龍、今場所はもうひとつです序盤戦に星があがらないのがここにきて負けが込んでいる証しじゃないですかね。

きょうの対戦相手は返り三役、小結の隠岐の海6勝6敗です。 隠岐の海も今場所はひと味違う内容ですね。 相撲界で言ういわゆるけんか四つの対戦ことしの名古屋場所で一度対戦があります。 そろそろこうして、役者が花道の奥に登場する時刻になってきてい稀勢の里は、きょうは結び前で横綱日馬富士との対戦です。 少し早めに花道の奥に姿を見せた稀勢の里ですが豊響も福岡に近い山口県の旧豊浦町、下関市の出身です。

12個の白星はこの日馬富士ほとんどが日馬富士の相撲で勝ちました。 今場所の日馬富士のここまでの相撲内容を考えたうえで稀勢の里との対戦ですがどう見ますか?日馬富士としては今場所の低い体勢からのあたってからの突き放しですね。 そして西の控えに横綱日馬富士。 きょうは右から入って左を巻き替えようという瞬間にそのいいタイミングで、栃煌山がいなしました。 栃煌山の突き落としのタイミングを解説していただこうと思います。

3年前の九州場所、優勝決定戦までいって白鵬に敗れましたが14番勝った相撲がありました今場所も勝ち越しが見えています。 きょうは先に土俵に上がるのは日馬富士です。 このところ、日馬富士戦は、両横綱を倒していけばあるいは横綱どうしの対決がありますから2敗のままいけば稀勢の里にももう一度並ぶ可能性も出てきます。 日馬富士は、先ほどからじっと目を閉じたままです。 こなた日馬富士、日馬富士稀勢の里は、いつも以上に気迫が出ているように感じます。 日馬富士、敗れました。 ついに黒星呼び込んでしまいました日馬富士。

日馬富士の今場所初の対戦を見て土俵に上がった白鵬です。 しかし目の前で日馬富士が敗れたそれを見届けた白鵬にとってよし、という気持ちが沸いているんでしょうかね。 白鵬全勝、1敗日馬富士、稀勢の里が2敗1つです。 気合いを緩めないように帰ってそうですね、抱えに来てくれたの腰をぶつけていくことができ日馬富士は、この左手の張りですね。 向正面の立川さん稀勢の里、日馬富士戦、どうご覧になりますか。 稀勢の里が日馬富士に勝ちましたんで白鵬に対して勝ち目がないということはないと左四つに上手取ってうまく取ると思いますね。