山古志を震度6強の揺れが襲いました。 少しずつ 元の暮らしを取り戻してきた山古志ですが緑が少しずつ増えてるから戻ってきてる証拠ではあるけどこれは かなりの爪痕ですね。 キッチンワゴンが山道を登っていくと…。 迫力ありますね!迫力ある!「牛の角突き」と呼ばれる山古志の闘牛は千年以上の歴史があると言われます。 すごい! すご~い!どちらかが優勢になった瞬間に引き分けにするのが山古志の闘牛の伝統。 東京の農業大学を卒業後山古志に帰り 家業を継ぎました。
仲間の助けを借りて 関さんは生きていた牛 全てを山古志から助け出しました。 ほんとに 牛舎 潰れて一回 命を落としたと思ってもおかしくなかったんでもう一回 もらった命だったら一生懸命やってためになればなと思って。 田代さんは フレンチにも里芋や ごぼうを好んで使います。 山古志の食卓に欠かせない野菜があると聞いて畑を訪ねました。 お邪魔します~。 こんにちは お邪魔します。 お邪魔します。 今年も 山古志の宝物は枝もたわわに実をつけました。 お邪魔しま~す。 山古志の宝物 かぐらなんばんを頂きました。
おかあさんたち アグレッシブですね。 ゆでてから塩漬けにすると保存食として一年中 食べる事ができます。 雪深い山里ではしょうゆは貴重品でした。 当たり前だったんだけど…うわ~ 棚田が光ってる!今回 分けて頂いたのはあまんだれ 山古志産和牛そして かぐらなんばん。 1品目は 田代さんの真骨頂。 2品目は 山古志の味を アレンジ。 雪国の貴重なビタミン源大根の葉っぱも加えます。 フランス料理とかでは 鴨の脂とか動物性の脂で炒めたりしますね。 山古志のかあちゃんの味がフランスの家庭料理を引き立てます。