ゆうどきネットワーク▽赤木春恵さんが生出演。名脇役の知られざる素顔に迫る。

戻る
【スポンサーリンク】

17:17:31▶

この番組のまとめ

こうした熊手を買うと、今のよう業務拡大ですね。 何で火の用心というお札ができるようになったかと言いますと昔からこの辺りは浅草、吉原は歓楽街だったんです。 ドラマチックな出来事は何でしょうか。 そうですね…ドラマチックといえばちょっと思いがけないことだったんですけれどもギネスの認定をいただきました。 上がれー、上がれー!上がれー!女優、赤木春恵さん。 戦後、数々のドラマや映画に出演し名脇役として活躍。 女優一筋、70年。 赤木春恵さんのドラマチックな人生に迫ります。 数々の映画、ドラマに出演されてきました。

学生時代、自宅の近くには兄が働く映画会社の撮影所がありよく遊びに行っていました。 ダンスをして北条時宗がそれが兄が現地招集になって兄が座長だったんですけど現地召集でいなくなりましたから妹の私のほうにお鉢が回ってきまして何しろ19歳とか20歳とかいう年齢で。 満州は行ったときは何てエキゾチックないい街だろうとハルビンに行きましたら道を歩いていて喫茶店の前を通ると紅茶のにおいがするような、ね。

赤木さんご自身も真面目だなと思うんですか。 認知症の母親をやったりして認知症の役をいろいろとやっていましたのと決して自分としては何だか…実際、自分が89歳の生身の人間としたときに老いの真っただ中に今いらっしゃいますよね。 役に立つ?お洗濯したあとのお洗濯ものを認知症になった母親ですけれども何もしなくていい、何もしなくていいといろんなことをやらせてはもらえないと思うんですけれどもその程度のことは徐々にを撮ってもらっても何でしょう。

♪「ダンシング・オールナイト」♪「このままずっと」♪「ダンシング・オールナイト」♪「瞳を閉じて」がんと闘ってるんだけど…声を取り戻した鈴木さんが今取り組んでいるのは食道発声を教えるボランティアです。 そういう取り組みをして声を取り戻すということに驚きましたし、鈴木さんも本当に「ダンシング・オールナイト」だもの。 表情も生き生きされていましたものね、鈴木さん、週3回の指導のボランティアをしているんですがそのほかにも病院で、これから声帯を摘出する手術をする人に食道発声がどういうものなのか教えてもいるそうです。