日本の話芸 講談「安兵衛駆け付け」

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この番組のまとめ

♪~元禄年間江戸は 八丁堀の松屋町に町道場を開いておりましたのが菅野六郎左衛門。 六郎左衛門 これをありがたく お受けを致しますと道場を 甥にあたります中山安兵衛武庸に譲りまぁ それでも伯父さんが そばにいる間は慎んで 飲んでいたんですけど伯父がそばに いなくなったとなると朝から グビリグビリまるで 稽古をしませんからね当時30~40人 おりました門弟衆一人 立ち 二人 立ち最後には 誰も来ません。

エヘヘヘヘどうも 旦那おあいにくさまでござんしたね~? これね 喧嘩してんじゃねえんでござんす はいこれ さっきから 相撲取ってんでござんす」。 「いや 安兵衛様で」。 「何を お前さんばかな事を言ってんだよ?何が 若先生だ?あれ 若先生じゃないよ言うならばばか先生てんだい。

「ええ? 手紙?あらっ そりゃ 困ったねじゃあね 大先生によろしく お伝え下さいまし。 あっ そうだ 安さん さっきね青山の お屋敷から文助さんが来てさ伯父さんの お手紙だって持ってきたよ 預ってありますあ~ これだ これだ。 な~?『素行を改めよ 堅くせい』というご意見の お手紙だろう見んでもいい」。 むさい口で 伯父上の書状拝見しては失礼にあたる口を ゆすぐんだ 持ってこい」。 ね?伯父さんの事ってぇと手紙 手紙 出せ。 何? 何?『中山安兵衛殿 菅野』。