あさイチ「スゴ技Q 今☆注目!“オメガ3”徹底活用術」

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この番組のまとめ

突然ですが男性用のパンストがあるってご存じですか?こちらがその男性用パンストです。 ありました、メンズパンスト。 こちらの百貨店では、去年初めて男性用パンストを並べたところ一時、品切れになるほどの人気に。 さらに、こちらの女性向けのパンストを作っていた会社では男性が買いやすいようにもうひと工夫しています。 パンストを愛用している男性を訪ねました。 しかし、密着感と暖かさでパンストに勝るものはないといいます。

そこで、健康効果があるというオメガ3を多く含むアマニ油をよく使っているんだそうです。 そこで、このオメガ3の使いこなし方を研究者が紹介。 なんとトルコ人シェフがオメガ3の効果を最大限に引き出す技を伝授してくれました。 妻の里田さんのブログでオメガ3を含むレシピとして紹介されているのが、このパスタ。 毎日小さじ1杯相当を摂取したところ2か月間で、中性脂肪が平均で36mg減りアミールさんは、オメガ3の持つ健康効果と、その使い方について研究している油の達人です。 オメガ3の効果を最大限に引き出すポイント。

オメガ3はこのタイミングでかけるんです。 酸化したオメガ3には中性脂肪や悪玉コレステロールの値を低下させる働きはなくなってしまいエネルギーとして消費されてしまいます。 何だそれは?なじみがないと思いますがアマゾンでとれるグリーンナッツからとれる油でしてこちらにはもともとビタミンEが入っているので、こちらは加熱しても大丈夫ということです。 オメガ3が入ってる油と、ほかの油をバランスよくとることが大事です。

さらにオメガ3吸収率アップの裏技が牛乳に細かく砕いたくるみを混ぜた、オメガ3ドリンクです。 牛乳に入れると細胞壁が、ふやけるのでオメガ3が吸収されやすくなります。 そして、トルコ風ハンバーグのキョフテです。 パン粉と卵をつけて油で揚げたら伝統のくるみ入りハンバーグキョフテの完成です。 では、キョフテのお味は?吸収率をアップさせるためには細かく砕くが正解でした、正解者はなしなのでせっかくくるみ料理を用意したんですけれど根本さん食べていただきます。

オメガ3そのものがアレルギーのもとになるわけではありません、ほかの食品をとっていただくとオメガ3がたくさん含まれている食品を食べていただければ食べると10年長生きするとしてじゅうねんと呼ばれ、餅などの郷土料理に使われています。

イスラエルとヨルダン、それにパレスチナ暫定自治政府は9日、死海から200キロほど南にある紅海の水を淡水化して、死海までパイプラインを引く計画に合意しました。 何で、さばなんですか?皆さん、よくご存じのようにDHAやEPAということばを聞いたことがある方がいらっしゃると思いますが、これがまさに、さばにたくさん含まれているんですね。 DHAやEPAというのがオメガ3の仲間なんです。 くるみのオメガ3にもDHAやEPAが入っているんですか?違うんです。

魚の油を研究して30年矢澤一良さんです。 矢澤さんに全国どこでも簡単に作れてオメガ3が効率よくとれる料理を選んでもらいました。 オメガ3の働きをよくするために矢澤さんがいちばんおすすめするさば料理は、どれでしょう?青・皆さんおなじみの、みそ煮赤・たっぷりの大根おろしに入れて煮た、おろし煮。 その絵は?井上先生です。 井上先生に質問もきています。 正解はどれでしょうか、矢澤先生教えてください。 井上先生、酸化を防ぐ成分というのはセサミン以外の栄養素でもありますか。

ですからビタミンEやセサミンは油に溶けますので、油の近くに近寄ることができますので矢澤先生がおっしゃったようにオメガ3が酸化防止になるんです。 くるみの場合は、くるみ自身にビタミンEが含まれているんです。 そのものに入っているのでそれをとっていただくことでビタミンEも一緒にとれるということです。 ほかのものと一緒に食べなくても酸化防止作用があります。 植物性の食品、くるみの場合は、たんぱく質が、くるみ自体にそして先ほどご紹介したセサミンと組み合わせるのがおすすめということです。

今僕は青森県の大鰐町というところに来ています。 大鰐町は、江戸時代から温泉街として栄えた地域なんです。 しかし、ここ大鰐町で温泉につかるのは人だけではないんです。 この地域の特産品、大鰐温泉もやし。 温室育ちならぬ、温泉育ち。 この地域に代々伝わる在来種の小八豆という大豆を使っているんです。 この豆があれだけ大きいもやしになるまでには、本当にたくさんたくさん温泉の世話になるんです。 まず、種をまく一日前から大豆をこのように、これは温泉なんですよ。 まさに温泉育ちということなんですね。

祐也さん、本当に25歳大変若い生産者さんですが、どうしてこのもやし作りをしようと思ったんですか。 大鰐町には、いいものがたくさんあるので、これをきっかけに全国の皆さんに大鰐町を知っていただければと思います。 若い生産者の方が作っているこのもやし。 地域の産直施設のレストランなどで、こちらの温泉もやしの料理が食べられるということですよ。 さらに産直施設のレストランでは刻んだ丼。 ということで若い生産者の方これからも頑張って作っているもやしがあります。

煮立つ直前に、昆布を取り出してください。 ここでギュウギュウと絞るとせっかくの大根おろしのほうの汁のほうにも栄養成分が入っているので軽く水けを切ってください。 ねぎもしゃぶしゃぶとして食べたいのでまず縦半分に切ってから斜め薄切りにするんです。 なので鍋の外から火が出ないくらいの火加減にして煮立てます。 あとは煮立ったら弱火にして5分ほど煮出してください。 原液はつよすぎますから、大体倍以上薄めて蜂蜜と混ぜて飲むと、おちょこ1杯ぐらい飲むと胃の調子がよくなります。

火が通ったら出来上がりです。 さあ今度はお鍋にぴったりの甘酢あえを教えていただきます。 煮立ったところに千切りのにんじんです。 小さめの小房に分けたカリフラワーです。 煮立ったところにカリフラワーを入れます。 コリコリした食感を残したいのでさっとでいいです。 あとはここで、さっきゆでたカリフラワーを加えてこれであえるだけなんですね。 和風ピクルスのような感じですね。 出来上がりました。 温まるし大根がこれだけ入っているから何か安心。 箸休めに和風のピクルスです。